今日はアメリカはテキサス州在住のクリスチャンの恋愛コーチのお話を聞いてました。
その中でなるほどね~と思ったのは
「王子様が崖や城壁をよじ登ってお姫様に会いに来るのはディズニーの世界だけ。
実際は、まっとうなナイスガイや王子さまは、お姫様が自分で自分の周りに建てた
壁や城壁をよじ登ってきたりしない。」
ということでした
どういうことかというと、心に傷のある人、自分を肯定できてない人は
恋愛や結婚に対する隠れた恐れから、自分で高い壁を作ってしまう。
口では結婚したい彼氏ほしいといいつつも、
実は愛されるのが怖かったり、真剣交際がこわかったりするので、
その可能性がある人に対しては、よじ登ってこれないような壁を建てる。
健全でまっとうな男子は、女性がわざわざ建てた壁をよじのぼってまで
あなたの心の中に入ろうとはしない。
そんなことしてあなたの境界線を越えてこようとするのは、
同じように心が癒えてない男性だけだ。
なるほどね~。っていうか、私は以前は自分の好きになる男はみんな
恋愛を恐れて逃げてく、結婚を怖がってる男ばかりだ
と文句を言っていましたが、
実は高い壁を築いて彼らが自分の中に入ってこないようにしてたのは何を隠そうこの自分で。
ちなみに私の壁には
「登って来れるなら登ってきて、私の愛を勝ち取ってみなさいよ」
的な、上から目線(そしてこれも自分の中の恐れがなせるわざ)の
垂れ幕がかかっていました
まあこれじゃあ男も越えてこないわけだ(笑)
これからこの壁の取り壊し作業に入ろうと思います