あなたの隣人をあなた自身を愛するように愛しなさい。
これは聖書にでてくる超有名な言葉ですが、
最近この言葉をよく考えてて。
1.隣人を自分自身のように愛す=自分を愛するのが最初。
自分を愛してなかったら隣人も愛せないのね。
2.自分のことがめちゃ大好きーになれたら
次は周りの人を愛せ。
私は今まで結構な量のコミュニケーション術やら心理学書やら読みあさっり、
その上自分に女としての自信がないという事実が重なって、
どうしても、行動するとき
「こういうことをすれば、相手は私に好印象を持つに違いない」
的なこそくな手段を使ってしまいがちでした。
でも、最近は若くて何も考えてなくて世界は自分のものと思ってたころの
自信を取り戻したので、
2番は
どうやったら自分が愛されるのか、ではなくまずまわりの人を愛しなさい
であることがようやくわかりました。
1の、自分が自分のことを100%認めてて、大好きなのであれば、(プラス、クリスチャンで
ある私の場合は全知全能の神様までもが私のことを好きで好きでしょうがないという
自信まであります)
他の人に自分を好きになってもらう必要がそんなにないんだよね。
神様と自分が自分を大好きなだけで、もう充分
だから、今までは自身のなさを他の人から好かれることで埋めようとしていた分、
他の人を愛してあげることに注げる~
最近それがようやく腑に落ちて、すっきりしました。
今までは自分が愛がほしくてほしくて飢えた子羊みたいになってたけど、
これからは目の前の人をもっと愛せるようにと意識したいなーと思ってます。