私は今まで人生生きてきて、あまりお金がないという状況に陥ったことがないんだけれど、
それはまず親の金銭感覚がきっちりしていて、子供のことから
お金の大事さと注意事項を教えてくれたから。
それと、おそらく私の親がお金を賢く使う人達であったと同時に
「お金がない」という言葉を口にしなかったからだと思う。
たぶん私の潜在意識にはお金はいつもあるものだという意識が
インプットされて育ったからだと。
あと、もう一つ大事なことは、クリスチャンになってから、
お金は神様から一時的に預かってるだけ
という、感覚を学んだからじゃないかと思う。
今自分が持ってる全ての物は結局神様が与えてくれたもので、
神様の判断でもっと与えてもらえたり、必要なくなったら取り去られたりする。
でも、それは全知全能の神様がすることだから、ちっこい脳みそで考える
私たちの決断よりもずっと良い決断。
お金だって、神様が私たちに
「賢く、有益に、人のために使いなさい」
と預けてくれたもの。それを無駄なことに浪費したり、人の幸せのためではなく
自分の欲のためだけに使ったり、けちけちして人に与えなかったりしたら
神様は「うーん、こいつに預けてもよい使い方をしないな。じゃあ預けれられん。。。」
と思うはず。
聖書はお金が悪いなんてただの一度も行ってない。ただしお金を愛してしまうことは罪だと言っている。
世の心優しい富豪の方たちが言っているように、どうやって稼ぐかより
どう使うかが大事。
まわりが幸せになるようにお金を使えれば、もっと神様がお金を自分に与えてくれるよ。
もし今自分がお金に恵まれた環境にいたら、そのお金でもっと幸せを作り出そう