自己受容の世界では
自分を愛する
自分を受け入れる
自分を大事にする
ということを何度も何度も聞かされますが、
世界最大のベストセラーである聖書の中でも神様が同じことを言っています。
マタイによる福音書22章39節
第二も同様で,こうです。「あなたは隣人を自分自身のように愛さなければならない 」。
これって、結構なんとなーく、
他人をめちゃくちゃ大事にしてあげましょう!的に受け取り勝ちなのですが、
その前に
「自分自身のように」
って書いてあります。
つまり、自分を愛してる分だけ隣人も愛せるってこと。
自分を大事にしてなかったら、隣人のことも大事にできないってこと。
私はここ2年以上かなり必死で自己受容を学んできたのですが、
この聖書の言葉の深さに最近気づいた
なんか、クリスチャン的にも、自分を一番に愛する(ちなみに、この聖書の箇所の前には
第一に神様を一番に愛しなさいと書いてあるので、愛する順番は1.神様 2.自分)
って、なんか自分勝手というか、どーなのっていう感じがしてたのですが、
自分自身のように隣人を愛する=自分を愛してなきゃ他人も愛せないのよ
って聖書も言ってんじゃんとようやく気付きました。
神様もそう言ってるんだから、もう自信満々で自分を愛しちゃってOK
自分を愛して、大事にして、心の中のラブタンクが溢れたら、
溢れた愛が他の人にも伝わるからね