こんにちは!
子供の頃に親、または家族から言われたことって良かれ悪かれ
潜在意識にしみついているもんです。
大人になっても、それに気づかず、子供のころに言われた良くない言葉に
コントロールされて生きちゃってるっていう人もたくさんいると思うので
カウンセリング受けたり、意識して自分がどんな思い込みをしてるのか気づいてみるのは
とっても大事
例えば、私の場合、親が心なく言った否定的な言葉(うちの親はとっても愛情深い最高の親ですが、
人間なので傷つくことを言ってしまうときもあります)もそうなのですが、否定的なやつは
もうひっぺがしました(笑)
でも、そんな否定的じゃないけど、私が今の生活にもすごく影響を受けてるのはこれら4つ
1.母親の「あなたは本当に日本的な顔だねえ」
これは、私の母親がとっても彫りの深い愛らしい顔だったので、しょうゆ顔の父の血が混じった私は
母に比べると日本人的であることからきたらしい。
でも、私の顔は、はっきりいってかなり外国人顔だ(と良く言われる)
でも、母親からこう言って育てられたため、私は30代くらいになるまで自分の顔は
超日本的な平安貴族風の顔だと思ってた
私は日本的な顔も外国顔もどちらも美しいと思っていたので、このことは否定でもなんでも
なくて、ふーんそうなんだ、みたいな感じだったのだけど。
大人になるにつれて、まわりから「はっきりした顔だねえ」「日本人離れしてるよねえ」
「外国の血が混じってると思った」等々、言われることが多くなり、自分の中では
はて?私って純日本的な顔じゃあなかったかしら
30代にもなると、さすがに、そうか自分の顔は日本っぽくないんだと頭では思えるようになりましたが、
鏡を見て、自分の顔がはっきりしてると感じるかと言われたら
「全くそうは思いません」
これも、母親が私が子供の頃に言った言葉がしみついているんだなーと思います。
否定的な言葉でなくてよかった
みなさん、子供にかける言葉にはご注意を!
長くなったので、続きはまた次に