こんにちは~。
以前ブログで強いから生き残るのではなく、弱さを認めたから生き残るんだっていう言葉を
紹介しました。
また、「人は強さで尊敬され、弱さで愛される」という言葉もどこかで言ったかな?
誰の言葉なんだろう?でもすごく心に響く言葉。
あと、自分がコンプレックスだと思っていることこそ、自分のギフト、長所であり、
そこを見つめて利用(って言うのもちょっと語弊があるかもですが)、
とんでもないことができるっていうのも私信じてます。
じゃあ、そのコンプレックスや弱みを自分は本当に克服したのか?って言われたら
どんな物差しでそれを判断したらいいんだろう?
私は、それを話のネタとして自分から人にふれるかどうかかな?と思いました。
例えば、私は47歳まで独身ということがものすごーーーーいコンプレックス。
ここ数年の血のにじむような(笑)心のワークで、自信のなさとか、頭がいいことへの
コンプレックスはびっくりするほどなくなった
高学歴、高職種、ってことも、なんの恐縮も罪悪感もなく人に話せるようになった。
(でもこれからはそれが高ビーにならないようにちょっと気を付けないとね
が、しかしだ、「私今まで独身で一回も結婚したことないのよね~。どうしよ~、やばいかな?てへっ」
軽く自分から言えるかと聞かれたら。。。。
まだまだ言えないっす。。。。。
この時点で私はこの点については全く克服できてないことが判明しちゃう。
その点は触れてほしくないのよ。。。というのがもうありありとわかってしまう。
ほんと、触れないで。。。
これで今後の心の課題がわかって、ほじくるべき部分がわかるので
すごく良い判断基準なんじゃないかと思います。
厳しい~~。できるならそこの部分は触れないままにしておきたいけど
そこも正面から見つめないといけないんですね。
やります