今となっては
「この地球上に私をすきにならないひとなどいるわけがない」
くらい自己受容の塊となった私ですが、数年前、3年前くらいかな、まではひどかった。
特に、彼氏からの愛に飢えまくって、飢えるだけならまだしも、
自分は絶対彼から愛されないと心のどこかで信じてた。
今日ふと思い出したことがあります。
数年前に、クリスチャンのセミナーで初めて会った女性が
「わーゆきゆきさんって、なんでもできる女って感じ」
ともちろん100%誉め言葉で言ってくれたのに、
「男に愛されるわけない」病にかかってた私は(実際彼氏とのことで悩んでたのよ)
「なんでもできる=男に好かれない=だから私は一生一人」
という全く根拠のない受け取り方をして、その場で号泣してしまい、親切心100%で私をほめてくれた
その初対面の女性をむちゃくちゃ困らせ心配させてしまいました。
思い込みって怖い。。。。
今思うと、どーいう思い込みやねんとつっこんであげたくもなるけど
その時はもう心がその思い込みで病んでて病んでて、どうしようもなかったんだなあ。。。。
かわいそうな自分。。。。
今だったら、同じこと言われても
「ほんと~?ありがと~?うれしい褒めてくれてうれしい~」
くらい余裕で言える、というかまずそれ全然誉め言葉だから。
ネガティブに受け取る必要ゼロな言葉だったし。。。
同じ言葉なのに、自分の心の持ち方でこんなにも精神面への影響が違いすぎるんです。
だから、自分の心の持ち方で、周りの人の態度や自分に起こったことが、良くも悪くも簡単に変わるってことです。
数年前の私と今の私を比べたら違いは歴然です。
みんな神様に創られた、存在するだけで愛されるいとおしい人なんだよね