皆さんおはようございます。


毎回テーマを決めて取材・執筆しております『東洋経済オンライン』の連載記事ですが、今回は名古屋高速バスの事故の教訓、脱出方法などを、【バス横転時の脱出対策、「天井の非常口」検討へ】と題して、書かせていただきました。


バス横転時の脱出対策、「天井の非常口」検討へ | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/616067?display=b



8月22日に起きてしまった痛ましい事故によって、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。そして被害に遭われた方やご家族の皆さまに深くお見舞いを申し上げます。


未然に防ぐことが難しい突如発生してしまう事故に関して、私たち利用者はどうすれば良いのか? 

その中のひとつである脱出方法につきまして、国土交通省をはじめ、バス製造会社やバス事業者などに取材をさせていただきました。


そして、非常時の脱出案を、寄稿させていただきました。


事業者・製造者・関係官吏の方には今一度、よくご検討いただきたいと願ってやみません。


またこれをもって、鉄道車両にも採用いただければと思います。


ぜひ、拙稿をご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。