毎回テーマを決めて書かせていただいている鉄道をテーマとした東洋経済オンラインの連載記事ですが、 今回は災害からローカル鉄道を守る。をテーマに、『気象災害から鉄道を守る「手だて」はあるのか 東北を襲った豪雨、九州の例から学べ』と題して書かせていただきました。
気象災害から鉄道を守る「手だて」はあるのか | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/611696?page=2
今年の夏も列島各地で大雨による自然災害が多発しております。
まずは、被害に遭われた方や地域の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く安心した生活が戻るようにお祈りいたします。
鉄道は地形に影響されやすい乗り物なので、大雨による土壌の流出、橋梁の崩壊など、一度発生すれば長期間運行できなくなる場合があります。
ここの所、毎年のように地方の鉄道が被害を受け、復旧しては災害を繰り返してしまう路線もあります。
そんな問題に焦点を当てた記事です。
なお、記事にあたっては熊本県のくま川鉄道さまにもインタビューさせていただきました。
未来へ鉄道を残していくにはどうしたらいいか?
ぜひ、記事をご覧いただければ幸いです。