皆様、こんばんは。

前代未聞の巨大台風19号の影響で、日本各地に大きな被害が出ております。

被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

私の住まいも、家屋などが一部損壊してしまいました。現在は、片付けや補修の手配などに追われています。
皆様も大変だと思いますが、一緒にこの危機を乗り越えて行きましょう。

今回の災害で、鉄道業界も大きな打撃を受けています。北陸新幹線の長野車両センターでは、留置されていた10編成、計120両もの車両が水に浸かってしまいました。中央線や大糸線などでも、大きな被害が出ております。

その他、私鉄でも小田急や箱根登山鉄道、東武鉄道などをはじめ多くの鉄道路線で被害が出てしまいました。これから秋の行楽シーズンだというのに、各社大きな損害となってしまいました。

しかしながら、鉄道に関する人的被害は出ておらず、風雨が強くなる前に運行を中止する「計画運休」が、大きな効果をもたらしたと思います。

このことを含め、年々災害がひどくなっている日本において、鉄道の安全運行に関する新たな動きを、これからも一層注目して行こうと思います。

どうか皆様、くれぐれも、御身をお大事にされてください。