皆さんこんばんは、寒い日が続きます。
空気が乾燥しているので、風邪などに気をつけてお過ごしください。

さて、21日から発売中の月刊「鉄道ファン」2019年2月号(交友社)にて、連載中のシリーズ【東京の鉄道】が掲載されております。
 


掲載は、92〜99  ページです。

5回目の今回は「葛飾区」と「江戸川区」です。

 



今回ご紹介する2つの区の鉄道に関する歴史は勿論のこと、共通点が多いという特徴などを解説しています。

また、葛飾区は地下鉄8号線(有楽町線)、11号線(半蔵門線)の延伸、新金線の旅客共用化、江戸川区と共同で建設の要望を行っている環七高速鉄道メトロセブンのことも紹介しています。

また、葛飾区では、かつて存在した人車軌道の帝釈人車鉄道(帝釈人車軌道)を紹介。帝釈天で有名な柴又へのアクセスはどのように発展してきたのか。

江戸川区は、在りし日の路面電車の姿、城東電気軌道を紹介しています。城東電気軌道は、のちに東京都電に編入された路線です。

また、区にまたがる駅やおすすめの車窓も紹介しています。

では、下町情緒溢れる街並みから高層ビルが立ち並ぶベイサイドエリアなどの光景が楽しめる「葛飾区」と「江戸川区」をお楽しみください。

今回もなかなか気付かなかった鉄道風景満載でお送りします。ぜひ、ご覧ください。

 

また、今回の特集は営団6000系です。表紙から6000系なので、
個人的に表紙から買いです。思い出多き6000系と共に、【東京の鉄道】シリーズもご覧頂けましたら幸いです。

 

鉄道ファン 公式HP
https://railf.jp/japan_railfan_magazine/2019/694/694-092.html

 

 

 

 

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