みなさん、おはようございます。


本日は告知がございます。

ダイヤモンド社「ダイヤモンド・オンライン」にて連載中の記事ですが、第5回目を書かせていただきました。

 

なぜバスの安全性は鉄道より後れているのか

https://diamond.jp/articles/-/184424

 

今回のテーマは、保安装置で考える鉄道とバスの安全に関しての比較などです。


最近、バス関係による死亡事故が問題視されています。鉄道も含めて、サービス業と言われている職業は少子高齢化が進み、人手不足が懸念されています・・・。
 

鉄道は古くからヒューマンエラーの防止策として、保安装置の開発が進められてきましたが、老若男女が分け隔てなく使う道路上を走行するバスはどうなのでしょうか?

 

鉄道のようにレールの上を走行しない性質上、車上やルートに安全装置を設置するのは困難だと言えます。しかもその性質上、一つのミスが大事故につながりやすいという特徴もあります。

 

前提として「人間が操作する乗り物には事故がつきもの。絶対の安全はあり得ません。」プラスされて「少子高齢化による人手不足。」さらに「人手不足による過労事故」など。

 

「輸送の安全」は、確実に揺らいでいます。

 

人が万全でない以上、別の手段で安全な輸送をサポートする仕組みが必要かと思います。

 

そこで今回は「バスと鉄道による保安装置に関して」取材を重ね記させて頂きました

 

 

ぜひご覧頂けましたら幸いです。


「ダイヤモンド・オンライン」
https://diamond.jp/list/welcome