連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。お体には気をつけてお過ごしくださいませ。
 
お話しは変わりますが、お知らせがございます。
 
本日7月21日から発売の『鉄道ファン 2018年9月号』(交友社)にて、新連載の開始です。
 
 
いつもお世話になっている写真家の結解学さんと私との新連載で、タイトルは「東京の鉄道」。掲載は、124ページから131ページです。
 
 
東京には網の目のようにJRや私鉄、地下鉄などの鉄道が張り巡らされており、まさに東京にとって鉄道は、経済や暮らしの象徴であり、私たちの生活に欠かせない存在であることは言うまでもありません。
 
「東京の鉄道」では、そんな東京の鉄道の歴史や発展を研究調査してまいります。
 
今回は、第一回目にふさわしい「千代田区」の鉄道に関する情報をお届けします。
 
千代田区といえば、日本の鉄道の起点である「東京駅」を中心に、文化とカルチャーの発信地「秋葉原駅」や地下鉄の駅も「大手町駅」「永田町駅」など多数あります。
 
明治時代から使用されている歴史あるレンガ造りの高架橋、東京駅と都電のお話など。
ぜひ、ご覧ください。
 
 
 
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