皆さま、おはようございます。

最近は少しずつ、暖かい日が増えてきましたね。

私は花粉症で、この時期になるとマスクが手放せなくなります。

集中力も落ち気味なので、いつも以上に気を張りながら作業しています。

さて、昨日(21日)より発売されました「鉄道ファン」で「多扉車ワイド扉車概論」の連載を書かせていただいております。
 
 

今回の第2弾は、発展期編。
 
京阪電気鉄道5000系が登場してから20年余りたった1990年代以降に登場した車両を中心に書かせていただきました。

まだ、私たちの記憶に新しい
多扉車やワイド扉車は、
山手線から登場した205系サハ204形(多扉)や東京メトロ・日比谷線の03系(多扉)、東西線の05系や15000系(ワイド扉)をはじめ、
小田急電鉄のワイド扉車や京王電鉄、東武鉄道の多扉車両など、現在も活躍中の車両や近年の車両たちを紹介いたしました。なお、誌面の貴重なお写真は、おなじみ結解学さんです。

掲載は104〜109ページです。
 
 
鉄道ファン(交友社)の公式HPは以下です。
多扉車の思い出のひとつに、山手線のサハ204形の存在が浮かびます。
 
扉が通常片側4扉のところを6扉にしたことで、乗降のスピードが早くなるという検証VTRを拝見したことがあり、衝撃を受けました。
 
量産化され、10両編成の山手線に6扉車を追加した11両編成は、当時の山手線の代名詞でしたね。
 
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いいたします。
 
 
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