みなさま、こんばんは。

 

先日19日(日)は、「2017東武ファンフェスタ」で東武博物館・花上嘉成名誉館長とのトークショーに出演させていただきました。

 

 

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 

当日はお天気も良く、今年もたくさんの東武鉄道ファンのみなさまにご来場いただき、とても嬉しく思っております。

 

 

メインの撮影会場では、本年デビューを果たした「500系特急リバティ」や「70000系」をはじめ、東武鉄道おなじみの人気列車たちが、一堂に揃いました。
撮影の待ち時間は1時間を超えるという凄い人気だったと聞いております。
また、入り口付近で見られた14系客車の「北斗星」表示も、なかなか通な感じでしたね。東武バスさんの復刻塗装車両も懐かしかったです。
 
さて、今年の花上さんとのトークショーは、新しく設置された競技館のステージにてやらせていただきました。
 
 
いつもとは違った環境でしたが、600名近くのみなさまにお集まりいただき感激でしたし、野外のステージと違って、暖かくて快適でした。
 
トークショーの内容は、東武鉄道創立120周年をはじめ、花上さんが2017年の東武鉄道を振り返り、SL大樹の運転開始、500系や70000系の登場、新駅(東武ワールドスクウェア駅)・駅名の改称(松原団地駅から獨協大学前駅)、さらに、6050系の快速や300系の廃止、20000系の今後についてなど、たくさんの貴重で過激な面白いお話を聞くことができました。
 
私も500系リバティや70000系に乗車した際の感想をに中心にお話させていただきました。
 
今回も序盤から、花上さんの暴走っぷりにヒヤヒヤしてしまい、何回もベルを鳴らさせていただきましたが、またグレーな話題も出てしまいましたね(汗)。
 
ご来場いただいた東武鉄道ファンのみなさまにご満足いただけたようで本当に良かったです。私もすごく楽しかったです。
 
 
またトーク中にも会場から時々お声をいただき、ご来場いただいたみなさまにとっても、楽しいお時間をご提供できたかなと嬉しく思っております。握手会の際には素敵なご感想などもいただけましたし、幸せなひとときでした。
 
トークショーが45分、握手会が15分という短い時間で、まだまだ話し足りない事がありましたが、また次回の機会につなげていきたいと思います。

あらためまして、ご来場まことにありがとうございました。
 
またみなさまにお会いできる日を、心より楽しみにしております。
 
 
 
 
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