みなさまこんにちは。

本格的な冬の到来を迎えまして、風邪などひかれておられませんか。

 

本日は、「東武ファンフェスタ2016」のルポを書いていきますね。

時間の制約があり(笑)、簡単になってしまいますが、ぜひご覧ください。

 

まずは改めまして、去る12月4日の日曜日は「東武ファンフェスタ2016」にご来場いただき、ありがとうございました!

 

今年も私は、東武博物館の名誉館長である花上さんと共に、ステージに上がらせていただきました。大変喜ばしいことに、私が登壇させていただくのは6年目となりましたが、今回は例年とは異なり、日本テレビの藤田アナウンサーが、スペシャルゲストとしてご登場されました!

いつもは、花上さんとの掛け合い漫才状態ですが、今年は三人でトリオ漫才をやらせていただきました。(笑)

 

 

 

 

花上さんのお話は、毎年のことになりますが、新しく登場する列車の特徴や転属する車両の処遇など、未発表!?ぎりぎりのお話も出てしまうため、私は毎回かなりヒヤヒヤものですが、相変わらず面白く、さらには貴重かつ素晴らしいお話まで、楽しませていただきました。

 

今年から来年にかけて、東武鉄道は大変革の年。

今回のトークショーでは、今年、新宿~日光・鬼怒川を結ぶ東武・JRの特急列車が相互直通運転開始10周年を迎えたことを記念し、JR川越駅より南栗橋の車両管区に直通してきた臨時列車JR253系1000番台のお話からはじまり、来春デビュー予定の新型特急500系「Revaty(リバティ)」、野田線(東武アーバンパークライン)、日比谷線直通用の新型車両70000系導入のお話、来夏、復活が予定されている蒸気機関車C11 207号機「大樹」の話題など、非常に盛り上がりました!

 

また、恒例の撮影会場では、

 

 

JR253系1000番台(東武・JR 特急直通運転用)をはじめ、8000系(8111号編成・丸目セイジクリーム)、6050系(東武本線「快速」等に充当)、1800系(1819号編成)、300系(日光線特急「しもつけ」)、100系(日光線特急「スペーシア」日光詣塗装)、200系(伊勢崎線特急「りょうもう」普悠瑪塗装)が顔を並べました。

 

さらに、蒸気機関車C11 207号機「大樹」の撮影会(抽選限定)も行われ、大盛況でございました。特に、「大樹」を走らせてくださったのは、とても感動的でした!!

 

 

 

東武鉄道さまは、本当にファン想いの温かい事業者だと、改めて実感いたしました。

 

このご時世に、蒸気を走らせること自体が非常に大変であり素晴らしいことですが、ファンサービスやみなさまへの感謝のお気持ちを、日頃から大切にされていることに、心より感謝しています。


その他、工場ならではの電車の床下見学や行き先表示器の展示、大きなジオラマでの模型電車運転会。また、休憩室には野田線(東武アーバンパークライン)の60000系(61617編成)が使用されていました。しかも、亀戸線の8577編成(昭和30年代に使用された東武鉄道さまの標準塗装・リバイバル塗装)も来ていましたね。


毎年ながら、広い敷地内には様々なコーナーが用意され、まさに、東武鉄道さまがファンのみなさまへの一年の感謝を込めた「ファン感謝祭」でした。

 

そして、来年は、東武鉄道さまの新型特急500系「Revaty(リバティ)」、蒸気機関車C11 207号機「大樹」が運行開始予定です!引き続き目が離せませんね。益々楽しみです!!

 

それでは、今年もあとわずかですが、元気にお過ごしくださいませ。

 

またブログも更新しますね!次回は、東武ファンフェスタ番外編と學燈の追記についてです。

 

 

 

 

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