みなさまこんばんは☆

深夜にブログの更新をすみません。

また、しばらくブログの更新が途絶えておりました。

非常にバタバタしていて、大変な状況でした。
長らく更新できず、ご心配をおかけしてすみません。


いつも当方のブログにご乗車いただき、色々と気にかけていただきまして、
本当にありがとうございます。



さて、つい先日、郵送にて「SUBWAY NEWS LETTER7」が届きました。


「SUBWAY NEWS LETTER7」は、さいたま市地下鉄7号線延伸事業化推進期成会さまが発行されているフリーペーパーです。
現在第9号が、主に埼玉高速鉄道の各駅や官公庁、関係各所などで、配布されています。


「SUBWAY NEWS LETTER7」↓↓
http://www.saitamacci.or.jp/subway7/index.html


その中で、私の連載コラム『鉄道古今物語』も掲載されております。


今回は第6話で、マイレールというお話です。








内容は、当方の鉄道に関する想いなどを記しながら、7号線開通への期待をこめて書かせていただきました。

どうぞ誌面にてご覧くださいませ。

よろしくお願いいたします。ご感想コメントなど、お待ちしております。



ところで、


埼玉高速鉄道線(7号線)は、現在浦和美園から東京メトロ南北線を通り、東急線に乗り入れ、神奈川方面へと向かっています。

この路線が、岩槻に伸びるということは、単に移動の便が豊かになるだけではなく、この街に住む多くの人達が都心へ出る際、今まで気が付かなかった街との繋がりを、7号線が懸け橋となり、より深く教えてくれるのだと思います。


地方などでは、少子高齢化が進む一方で、東京都心を中心に首都通勤圏は今後も人口微増が続く予想があります。その一方で、首都圏にありながら、交通アクセスが不便なところは、過疎化すら予想され、現に先の国勢調査では、大きく人口を減らした街もあります。これは東京近隣・周辺の市町村にとっても、大きな問題になっています。


少子高齢化の加速によって、日本全体の人口が減少し、公共交通事業の弱体化がはじまります。それに歯止めをかけ、地域の活力強化となる地域公共交通のネットワークを再構築して、街の活性化・再生を図るために「地域公共交通活性化再生法」があります。平成26年5月21日に交付され、その年の11月20日に施行されました。


そのうえで、7号線の延伸計画は、今こそ前へ進めるべきなのです。






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