みなさま、こんにちは。毎日冬らしい寒い日が続いています。


来週は、また雪の予報が出ているようですね。
通勤時の交通情報に、ご注意頂きたいと思います。


さて、現在発売中の月刊誌『リベラルタイム』3月号に寄稿しております。






ページは、24、25ページになります。


特集 復活する! 「日本のものづくり」の鉄道部門において、


●「高速・安全・乗り心地」で世界を魅了する「鉄道技術」 について執筆しております。



リベラルタイム出版社 公式HPはこちら↓↓

http://www.l-time.com/


こちらから、目次がご覧になれます↓↓

http://www.fujisan.co.jp/product/1276354/








記事の一部分だけ、掲載しますね。






執筆の内容は、リニア新幹線をはじめ、海外への輸出や北海道新幹線など、日本のものづくり、鉄道技術について書かせていただきました。


鉄道は社会の基盤であり、なくてはならない大切な存在です。


私たちの生活に欠かせない重要な文化である鉄道が、どれほど有益で素晴らしいものであるのかなどを含め、執筆いたしました。


当方は、技術者や鉄道員ではなく、単なる一利用者です。


そのため、あくまでも利用者目線の文章になりますが、「利用者目線だからこそ、見えるものもある」と信じて綴りました。


今回の寄稿が、鉄道業界へ貢献できる機会になればと、強く想っております。


是非、お買い求めください。


ところで、「リベラルタイム」誌のような政治経済の硬派な記事だけを載せた出版物に、鉄道の記事を寄稿したい!というのは、私の一つの目標でした。


それは、鉄道を趣味の世界だけではなく、広く一般の方にも発信したい。


その有用性を再認識して頂きたい、という想いからです。


しかし、まだまだ私には、あまりに場違いな場所であることは解っていましたので、数年後・・・の目標でした。


それが、このたび誠に光栄なことにお声掛けを頂いたので、正直身に余る光栄でございます。


また、他の執筆者さま(連載だけでも、田原総一朗先生、堤尭先生、花田紀凱先生、江波戸哲夫先生、島地勝彦先生、日高義樹先生など錚々たる大先生陣)とつり合うような記事を書けるのか?

と、一旦躊躇してしまったのですが、

編集者さまの懇親丁寧なご案内と、綿密なお打ち合わせが出来たことで、どうにか形になりました。


私たち物書きは、いつも好き勝手な文章を書いているわけではなく、編集者さまと綿密な打ち合わせをし、ひとつの文章を仕上げて行くのです。


このコミュニケーションこそが、良い文章を寄稿できる重要な要素なのです。


今まで数人の編集者さまと何らかのトラブルが発生し、文字数の調整や内容の書き換えなどをしたことも結構あるのですが、さすが一流のビジネス経済誌。


「リベラルタイム」の編集者さまとは、意思の疎通も、しっかりとできましたし、執筆者をたててくださるご対応まで頂き、ノントラブルで寄稿することができました。


「リベラルタイム」誌は、経済誌と捉われておりますが、政治の事も多く取り上げている政治経済誌です。


読者の多くは、政治家や官僚であったり、経済界の方であったり、と書く方も読む方も大物ばかり。


発売された現在も緊張している私。こんな感覚は、正直初めてです。


しかし生意気ながら次回は、政治的な鉄道記事を書かせていただきたいなどと、欲も出ております(笑)。もっとも、再度ご用命を頂ければのお話しですが。


「リベラルタイム」誌は、キヨスク、東京メトロ、東急、京急、 西武、京王各線の駅売店をはじめ、コンビニ、全国の書店にて販売中です。


勿論私の記事もご覧頂きたいのですが、是非、他の先生方の寄稿もお読みください。


今の日本が、どういった立場なのか? 現在の国内情勢はどうなっているのか?


とても真剣に、且つ他の情報誌では知り得ない取材記事も沢山ございます。


私の別の目標のためにも、大変勉強になりました。


個人的に、今後も目を通しておきたい出版物だと思っております。


みなさまからのご感想、楽しみにしております。



よろしくお願い申し上げます。



月刊リベラルタイム 2016年 03 月号 [雑誌]/リベラルタイム出版社




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