みなさんこんばんは☆


相変わらず、ブログに色々書きたいことやお知らせなどが溜まっております。ブログにしか書けないことも色々ありますが、中々落ち着かないので、とりあえずお知らせをさせていただきますね。いつもお仕事のご報告ばかりですみません。



発売中の『鉄道ジャーナル』と『鉄道ファン』にて連載中です☆



まず、『鉄道ファン』2015年8月号です。






連載12回目の内容は、


http://railf.jp/japan_railfan_magazine/point/652/652-092.html



『ようこそAGTへ 新交通システムのすべて 日暮里・舎人ライナー編』です。


こちらの連載では、新交通システムであるAGT方式やHSST方式を採用した路線にスポットを当て、様々な切り口から、現地取材や見聞、調査を行い、解説をしております。


前回の11回目では、国内で初のAGT常設営業路線である「神戸新交通ポートアイランド線」について紹介しました。建設や開業当時の話が中心です。


今回は視点を変えて、日本で最も新しいAGT路線の「東京都交通局日暮里・舎人ライナー」について採り上げました。


建設工事や開業時の色々な出来事、工事の際のご苦労やその模様などを、取材、見聞させていただき、誌面にてお伝えしています。


また、日暮里・舎人ライナーで活躍する300形は、時期によって腰掛の配置が変わっていることにお気づきでしょうか。

編成によっては、落成したときから現在までに、2回変化しているのです。その変遷についても、今号でご確認くださいませ。



ページ数は、92~97 です。一部分だけ、掲載しますね。





今回も、取材、執筆、図表の作成などをやらせていただきました。



鉄道ファン 2015年 08 月号 [雑誌]/交友社


次に、『鉄道ジャーナル』2015年8月号の連載では・・・






【連載】 行って・観て・触れたい鉄道旅 

第7話 ひたちなか海浜鉄道湊線の最高傑作 


が掲載されております。


鉄道旅の印象は人それぞれ。
私なりの絶品鉄道旅を思いのまま綴ってゆく。
第7話は、初夏にお勧めのひたちなか海浜鉄道湊線。
気動車のエンジン音に揺られながら、
車窓に広がる田園風景や古い街並みに思いを馳せ、途
中下車を楽しみながらの鉄道旅である。



ページ数は、114~115 です。一部分だけ掲載しますね。





今回も、取材、執筆、撮影、路線案内図のデザインをやらせていただきました。


http://www.rjnet.jp/journal_top.html



今回の取材先を、ひたちなか海浜鉄道湊線にした理由の一つに、偉人レオナルド・ダ・ヴィンチが残した名言があります。内容は、誌面をご覧ください(笑)。



それでは、みなさんもぜひ、本屋さんに出発進行!



鉄道ジャーナル 2015年 08 月号/成美堂出版



ところでいきなりですが、 よく友人に、「どうしてそんなに休みなく働けるの?」と、聞かれます。


私は、どこの会社や事務所にも、所属や在籍をしていないので、いわゆる自営業です。


通常の取材や執筆、撮影やデザイン以外に、企画や営業、打ち合わせ、経理、個人事務所の掃除(汗)、その他諸々など、全部門すべて一人でやりますので、忙しいのは当たり前なのですが、やはりたまには、きちんとした休みが欲しいです。(半日休みなどはありますが、メールの返信などで終わってしまい、全然足りません。笑)



それでも頑張れる理由は、


鉄道を愛して止まないからです。この愛情が全てです。


幼いころから、鉄道の旅で学んだことは計り知れないほどあります。


鉄道の好きなところといえば、車両や駅舎や線路は勿論の事、鉄道に携わる人や、沿線の町や人々、風景と触れ合う事が、私の心の癒しです。

鉄道に関わるシステムそのものが、とても好きだからです。


この想いが強いからこそ、毎日休みなく鉄道の取材や執筆、撮影を続けているのだと思います。


これからも、何があってもずっと、自分の鉄道旅を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。







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