みなさんこんにちは。


本日は、私が幼少より愛してやまない都電のお話し。


なんと、都電8800形、8801号車(ローズレッド色)の車内に!!


ハートのつり革が登場しましたあ☆






(都電8801号車の車内にて)




ハートのつり革といえば、2~3年ほど前から、ブログや著書、講演などで、「ハートのつり革の電車がある」と題してお知らせをしてきました。





上の写真は、伊豆箱根鉄道全線でたったひとつ、整備担当さんのきまぐれでランダムにとりつけられているという、伝説のジェラルミン製・ハート型のつり革です。今ではとても有名ですね。


つり革の持ち手の丸形や三角の部分が、ピンクのハートの形になっており、上部のプラスチック部分には、「幸運が訪れますように」と描かれています。


このハートのつり革、運良く見つけられたカップルは結ばれるという、都市伝説まであるというのが、興味深いところです。



伊豆箱根鉄道の他にも、京王井の頭線や西武鉄道、富士急行や叡電、銚子電鉄や弘南鉄道大鰐線、近江鉄道、アルピコ交通(松本電鉄)上高地線などにもありましたが、現在はどうなっているのか。さらに増えているかもしれませんね。



そうそう、バレンタインの日には、京急電鉄でも登場するみたいです。(こちらは、一か月の期間限定の予定)






(京王井の頭線のハートのつり革)


ずっと、都電にハートのつり革が登場してほしい!と、勝手ながら想い続けていましたので、このたび都電8800形、8801号車の車内にハートのつり革が登場したことは、自分事のように嬉しくて、元気が出てきます。


みなさんもぜひ、貴重なハートのつり革を探しにゆきませんか。







(そうそう、私事ですが、先月下旬に、6冊目の著書「譲渡された鉄道車両」(東京堂出版)が刊行されたのですが、家族水入らずでお祝いをしてくれたので、その時の写真を貼り付けますね。大好物のスイーツを沢山食べれたので幸せです♪)


みなさんには、著書刊行イベントにお越しいただきまして、本当にありがとうございました☆ブログやツイッターでもたくさんのお祝いのコメントやツイートなどをいただき、拝見するのが嬉しくて、日々の楽しみです。ありがとうございます。







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