みなさんこんばんは☆


今日は、朝からあまりの寒さに凍えておりますが、

みなさんは大丈夫ですか。

体調を崩さないように、気をつけてくださいね。



さて、少々遅くなってしまいましたが、2014年12月7日、南栗橋車両管区にて、毎年恒例の東武ファンフェスタ2014が開催されました。


私は、今年も東武博物館の花上名誉館長とご一緒に、東武ファンフェスタのトークライブに出演させていただきました。

毎年、よっ!漫才コンビ、夫婦漫才(笑)などと言われ、大変嬉しく思っております。会場でみなさんの笑顔が見れたり、喜んでいただけたら、それが一番嬉しいのです。


本日は、当日の私の動きを、ルポしていきますね。


まず、当日は7時過ぎに、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)北千住駅に、到着しました。翌日は雑誌の執筆締切があったため、ほぼ徹夜で臨みました。気合満々です。


かなり早めに到着してしまい、駅をぶらぶらしつつ、北千住駅ホーム1・2番線(1階の東武スカイツリーライン下り小菅方)に向かいました。特急列車・乗車専用ホームで、花上さんと待ち合わせです。(北千住駅では、人が多かったため、ブログ用の写真撮影をしませんでした。ご了承くださいませ。)

7時40分になり、無事に花上さんと合流。いつもの優しい笑顔で迎えてくれました。幸せを感じる温かさです。

すでにホームには、お目当ての列車を目的に集まる人でいっぱい!

というのも、この日は、東武ファンフェスタ恒例の、東武ファンフェスタ号を目的に、北千住7時52分発の特急「りょうもう3号」で、館林へ向かう人が多いためです。




特急「りょうもう3号」、館林到着後の写真です。


しかも、今回の「2014 東武ファンフェスタ号」は、伊勢崎線館林駅から、南栗橋車両管区までを直行する臨時列車の運転です。


この臨時列車は、2013年6月から東武アーバンパークライン(野田線)に登場した新型車両の60000系で、伊勢崎線内を営業運転するのは、今回が初めてのこと。この貴重な機会は絶対に逃せないので、私も勿論参加しました(笑)。









また、今年は「東武ファンフェスタ」10周年。お祝いのヘッドマークを掲出して運転されました。





行きの特急「りょうもう3号」の車内や、館林についてからの臨電60000系に乗車してからも、ずっと花上さんや東武博物館の係員さんと、東武さんの車両や沿線のお話で盛り上がりました。


そうそう、こちらの「東武ファンフェスタ号」では、毎年嬉しい乗車特典がつくのですが、今回も豪華でした。


当日だけの記念のお弁当や、記念乗車証、通勤車両78系(1986年頃まで東武本線系統で活躍)で使用された「準急プレート」(プラスチック製レプリカ)が、乗客全員にプレゼントされるという大盤振る舞い。それに、このプレートは、勿論花上さんが絡んでいます(笑)。







私は花上さんや東武博物館の係員さんとお昼にいただきました。

とっても美味しかったし、一番嬉しかったのは、

中身のこのデザイン!60000系がデザインされていたのです!




これには感激でした。ご考案、調理をされたみなさま、ありがとうございます。




尚且つ運転中、なんともビックリなサプライズがありました。途中、渡瀬北留置線に寄ってしまうという大胆な運転です!そう、佐野線に初入線です。




これにはもう、ご乗車中のみなさま大喜び!
花上さん私も、夢中でシャッターを切っていました。


ただ、12月1日に廃車回送された8505F(秩父鉄道ATS搭載車)が留置されていたのは、個人的にとてもさびしかったです。


東武動物公園で折り返して日光線に入り、南栗橋駅から南栗橋車両管区に入線、車両洗浄体験をして、イベント会場に到着しました。





イベント会場では、7編成が登場する車両撮影会、車両工場見学会、鉄道グッズ販売や軌陸両用型架線作業車や車両洗浄線の体験乗車、制服着用体験、運転台見学、保守用車両展示などが行われました。鉄道グッズ販売には、東武鉄道社紋プレート(真鍮製レプリカ)、東武鉄道旧車掌用カバン(本革製レプリカ)も登場して、大変な賑わいでした。




左から・・・

60000系61607F、1800系1819F、200系(特急 りょうもう号)、

100系(特急 スペーシア 雅カラー編成)

10000型11267F(10030系で唯一のシングルアームパンタ車)

6050系6156F(前パン(霜取りパンタ)装着車)

8000系原型リバイバルカラー8111号F



そしてステージでは、花上さんと一緒にトークライブ。今年は、東武ファンフェスタ10周年や当日の臨電60000系の様子、東武8000系81113Fが、埼玉県のコバトンと千葉県のチーバくんのラッピングを施され、アーバンパークラインより遠征に来てくれたこと。





30000系や10000系の編入や改造など気になる今後のお話しや、8000系のさらなるリバイバルカラーの登場や動向について、さらに100系のカラーリング(オリジナルについてなど)のお話しや、やはり今後の動きについてなどを、花上さんのご教示と共にお話ししました。新しい特急や新車のお話しも、日比谷線と共通仕様の新車のお話しも、少し教えていただくことができました。








ただし、花上さんのフルノッチ投入により、リリース前のお話しや過激な話題が出た場合には、持ち込み用のATS代わりのベルを私が鳴らし、暴走を食い止めました(笑)。








今回は、ATS渡部として登場しましたが、冷や汗が止まらなかったので、次回はATC渡部で登場したいと願っています(笑)。


花上さん、東武鉄道さん、どうぞよろしくお願いいたします。


最後に、改めましてみなさま。

当日は冷え込みが厳しい中、南栗橋までお越しいただきまして、まことにありがとうございました。

来年もぜひ、「東武ファンフェスタ」にお越しくださいませ。ぜひよろしくお願いします。






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