みなさんこんばんは。


本日は・・・







少し前の話になりますが、山陽・九州新幹線用のN700系で訪問した、とある出張先での嬉しかったお話を。






熊本に出張取材した際にお会いした、「くまモン駅長」。くまモンといえば、熊本県のPRマスコットキャラクターで、さらに営業部長もこなしています。







熊本では、熊本市街の至る場所で、くまモンに出会えました。






熊本市交通局の路面電車や






熊本市電 8200形(8201号車)

(8200形は、1982年に製造された電車で、営業用の鉄道車両としては、日本で初めてVVVFインバータ制御を採用しました。)








熊本市電の9700形(9704編成) 

(1997年に製造された日本初の超低床電車、9700形です。有名なLRVですね。)






場所は変わって、



熊本電気鉄道の車両にも、くまモンがふんだんに登場していて、とても癒されました。





熊本電気鉄道 60006221A6228A号編成



(元・東京都交通局6000形です、懐かしいですね。今も第二の職場で活躍を続けている名車両です。)





熊本電気鉄道 6221ef


(6221Aは、川崎重工業が開発した、フレームの主構造にCFRP(炭素繊維強化樹脂)を使用した、イーエフウィング(efWING)台車を試験的に履いています。この台車の装着で、6221Aは6221efに車号を変更しています。)





熊本電気鉄道 6228A 



各車両のことなどにつきましては、今後発売する媒体で色々と書いておりますので、ここで詳しくは書けませんが、鉄道に乗ることが大好きな私は、その土地ならではの魅力や良さを体感することにも、目がありません。熊本市ならではの「くまモン」のラッピング電車に出会えて、より一層嬉しかったです!!







2dayパスで沢山乗って、取材や撮影をしてきましたが、その取材内容はまだ内緒です。





ところで、話は変わりますが、本日発売の『鉄道ファン』2014年10月号にて、連載を寄稿しております。


鉄道ファン 2014年 10月号 [雑誌]/交友社

「株式会社 交友社」 公式HP

http://railf.jp/japan_railfan_magazine/point/642.html



「ようこそAGTへ 新交通システムのすべて」第5回目の今回は、関東のAGT車両が主役です。


ラインナップは、


埼玉新都市交通 伊奈線

西武鉄道 山口線

横浜シーサイドライン シーサイドライン

東京都交通局 日暮里・舎人ライナー

ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線(先月号までに紹介しているため簡単に紹介)

山万 ユーカリが丘線(先月号までに紹介しているため簡単に紹介)


今回紹介する車両の社局は以上です。記事の簡単な内容は、以下をご覧ください。


新交通システムは、車両が走行するための仕組みがユニークなものであることは、これまでの連載で解説いたしました。本号では、先月号までに紹介した山万と、ゆりかもめ以外の事業者の車両について、まずは関東の事業者に絞り総覧いたします。豊富なバリエーションの車両が活躍する路線、車両が一新された路線、複雑な変遷を経て活躍を続ける車両もあり、車両ファンのみなさんには、とくにご注目いただきたい内容です。


以上、現地取材や資料調査を行い、書かせて頂いた記事です。


その内容や詳細につきましては、ぜひ、本誌をお買い上げの上、112~117ページをめくってください。記事を素敵に彩っていただいたお写真も、ご覧くださいね!



次回の連載では、関西のAGT車両を紹介しますので、引き続きご覧くださいませ。












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