みなさん、こんばんは。20日に発売した『小型全国時刻表』 (交通新聞社)の巻頭エッセイをご覧いただき、沢山のコメントを頂きましたこと、とても嬉しく想っております、いつも本当にありがとうございます。
本日も、執筆掲載のお知らせがございます。
発売中の『鉄道ファン』(交友社)2014年8月号に、新交通システム・AGTに関する連載「ようこそAGTへ 新交通システムのすべて」を、寄稿しております。
すでにコメントでご感想など頂き、大変うれしく思います。ありがとうございます。
早速ですが、今回の連載の内容は、【山万・ユーカリが丘線】についての特集記事です。掲載は、86から91ページです。
山万・ユーカリが丘線といえば、現在、AGT唯一のVONAシステム(中央案内軌条方式)で運行されています。その唯一のシステムを導入した経緯や特徴、
メンテナンスのご苦労など、さまざまなお話を取材させていただきました。
まずは同社に訪問し、車両基地内にて、担当者さまにインタビューをさせて頂きました。そして、同社が開業したときから活躍している1000形「こあら号」を、徹底的に取材しました。
案内輪やゴムタイヤ、床下器機などの細部まで観察し、なんと、指令室に置かれている連動制御盤まで拝見させてもらえました。感激の多い取材で、終始色々なことをご教示頂いておりました。
実は、この時のブログ記事が、山万さまの取材日で、昼休みに更新しました。
写真は、移動中の京成本線の車内で撮ったものです。
桜花台新交通桜花台線が2006年に廃止となった今、【山万・ユーカリが丘線】の中央案内軌条方式(VONAシステム)は大変貴重な存在です。
ぜひ、『鉄道ファン』(交友社)2014年8月号「ようこそAGTへ 新交通システムのすべて」、【山万・ユーカリが丘線】の特集を、ご覧くださいませ。
詳細は、『鉄道ファン』HPをご覧ください。
さて、新交通システムと言えば、【日暮里・舎人ライナー】の、気になるステッカーをご紹介します。先日も、【日暮里・舎人ライナー】に乗車した際、こんな可愛らしい動物に出会えました。
「電車に忘れ物しちゃいました・・・確か、トラさんの車両。」そんなやりとりが、忘れ物センターの方とできそうな車両です。
【日暮里舎人ライナー】では、自分の乗った車両がどの編成で、どの号車なのかすぐにわかるように、車両の壁に可愛い動物のイラストが描かれたステッカーが貼られています。
これなら、小さなお子さまにもすぐにわかってもらえそうですね。
動物のステッカーは、「十二支」の動物が選ばれており、隠れキャラクターとして、「パンダ」さんもいるみたいです。このような新しいサービスの試みは、より一層利用しやすい交通機関を目指している姿勢だと思います。
「電車に忘れ物しちゃいました・・・確か、トラさんの車両。」そんなやりとりが、忘れ物センターの方とできそうな車両です。
【日暮里舎人ライナー】では、自分の乗った車両がどの編成で、どの号車なのかすぐにわかるように、車両の壁に可愛い動物のイラストが描かれたステッカーが貼られています。
これなら、小さなお子さまにもすぐにわかってもらえそうですね。
動物のステッカーは、「十二支」の動物が選ばれており、隠れキャラクターとして、「パンダ」さんもいるみたいです。このような新しいサービスの試みは、より一層利用しやすい交通機関を目指している姿勢だと思います。