- みなさんこんばんは。
- 本日発売の『鉄道ダイヤ情報』2014年6月号の巻頭特集で、執筆させて頂きました。
- P16～23 「浅草→会津田島間を3時間30分強で走破！6050系快速列車でめぐるクロスシート車両の旅路」 P24～29「東武博物館花上名誉館長が語る 東武6000系・6050系の思い出と魅力」です。
「浅草→会津田島間を3時間30分強で走破！6050系快速列車でめぐるクロスシート車両の旅路」では、浅草から会津田島まで、3時間39分、実際に乗って、見て、現地の魅力を感じてきました。（プライベートでも乗っていますが・・(笑)）
「東武博物館花上名誉館長が語る 東武6000系・6050系の思い出と魅力」では、新栃木出張所にてインタビューをさせて頂き、執筆いたしました。
大手私鉄の“料金不要”クロスシート車両の特集記事が展開されており、今年で誕生50周年の節目を迎える東武快速6000系（現・6050系）の特集記事を、執筆いたしました。
- 東武快速6050系の乗車ルポ、そして、6050系の車内で、東武博物館・花上名誉館長にインタビュー取材の、どちらも書かせてもらいました。
花上名誉館長に、さまざまなことをご教示いただきました。
- 東武快速6050系には、沢山の思い出がありますので、嬉しさもひとしおです。
- 浅草から会津田島まで３時間半強の乗車ルポ、そして、車両の歴史や細かい魅力まで、見所などポイントを紹介しております。
浅草駅を出発し、会津田島までをひた走る東武快速6050系は、車窓の景色の素晴らしさはもちろんのこと、分割や駅売りなどの魅力もあります。色々なことを感じました。
みなさんも、ふかふかのボックスシートに座り、癒しの車窓をお楽しみください。そして、美味しい駅弁を頬張りながら、格別なひとときをお過ごしくださいませ。
もちろん、本誌を読みながら。(笑)
旅情溢れる快適な空間を備えながらも、特別料金不要の電車6050系に、ぜひご乗車くださいませ。
会津田島駅にて。会津田島でも、色々写真を撮りましたが、時間がある時に、紹介しますね。
今回の乗車・現地取材3時間39分の旅で、東武快速6050系が、より一層好きになりました。
さらに、5月17日（土）に、TOKYO-FMのラジオ番組に出演いたします。
TOKYO-FM「ピートのふしぎなガレージ」
毎週土曜日 17:00～17:50（全国37局ネット）
《番組HP》 http://www.tfm.co.jp/garage/
この番組内の１コーナーで、お話しさせていただきます。
テーマは、愛してやまない「路面電車」です。
お洒落で素敵なカフェで、完全フリートーク。台本無しの、ガチ話です。(笑)
路面電車の魅力について色々と語らせて頂きましたので、ぜひ、ご覧くださいませ。
そんなお洒落なカフェのある沿線といえば・・・池上線・多摩川線で今話題のあの電車に会いに行かなくては。
グリーンのカラーに変身した1000系改造車1503Fに会いに行きました。
（総合車両製作所（J-TREC）にて改造）
これからはどんどん、このグリーンの塗色カラーになるのでしょうか？
楽しみですね！
東急7000系（二代目）
グリーンカラーといえば、東急池上線・多摩川線用として、同社5000系列を基本に設計された、１８メートル級・片側３扉の軽量ステンレス車両7000系（二代目）が活躍しています。
みなさんも、1000系改造車1503Fに、会いに行きましたか？
