みなさんこんばんは。先日開催された『２０１３東武ファンフェスタ』の御礼文が遅れてしまい、すみません。すぐに出張や締切が続き、睡眠をなんとか確保するための毎日でした。
今月も執筆という形で、みなさんの前にたくさん現れますので、よろしくお願いいたします。
さて、本題に戻ります。
毎年恒例の東武鉄道さんのイベント『東武ファンフェスタ』、今年は例年以上に大盛況となりました。
回を追うごとにご来場の方々が増え、今年はなんと１４３００人以上のみなさんが、南栗橋車両管区(車両工場) に集合した大人気のイベントです。
当方の出演は、今年で三回目。大変にうれしく想います。さらに今年は、自分の出演時間以外は、ずっと、このイベントの取材をさせて頂きました。雑誌の取材です。
始発で南栗橋に向かい、イベントが始まる二時間前から取材をさせて頂き、イベントが始まってからも、多々インタビューなどをさせて頂きました。ご協力いただきましたみなさま、まことにありがとうございました。
さて、
東武鉄道の神様のような東武博物館・花上名誉館長とのトークショーは、当方にとっても、年が終わる前の一大イベントです。
今年もコアな鉄道トークをさせていただき、本当に楽しかったです。
内容は、今回は取材で臨電に乗れなかった事から、花上名誉館長に、臨電で会場までお越し頂きました様子やご感想などをお聞きし、途中、春日部から岩槻に寄り道をしたことなど。
臨電は野田線の新型車両60000系で運行されたので、今年6月に開催された60000系デビューイベントでも、二人でトークをさせて頂いたときの事。野田線の話しでは、10000系の増車についても・・・（秘）。
それから、東武鉄道の行事として来年の東上線100周年についてや、東上線の歴史について。
東武博物館も来年はお祝いの年で、25周年を迎える事。博物館の歴史や、日光軌道の路面電車のお話し、これからの企画展示のお話し、オリンピックに向けての特急構想案についてなど、時間が足りなくなる位、色々とお話しさせて頂きました。
私の個人的な質問では、西板線や大師線についてお話しさせて頂き、花上名誉館長にご教示を頂きました。今後の私の活動方針についても、お話しさせて頂きました。
ステージ会場では、沢山の東武鉄道ファンの方々と一つになり、みなさまの楽しそうな笑顔に癒され、１２月だというのに、会場はなぜか温かく感じました。きっと、たくさんの優しさに包まれていたのでしょう。
取材でイベント会場の様子を見て、聞いて、あちこち回っていたので、皆さんとお話しすることが出来ず、すみませんでした。
しかしながら取材は、大変勉強になりました。
出演しているだけでは解らない、東武鉄道さまのより一層のご苦労や思い遣り、ご配慮を、さまざまな場面で感じました。
東武鉄道さまは、本当に素晴らしい鉄道会社です。
取材中の写真。
車体下ろし・移動デモンストレーション作業の実演について、
メモを取っていました。撮られていたとは気付かず・・・。
工場内では電車が整備されている様子や台車の塗装デモンストレーション（ロボットアームが台車を塗装していく）作業など、普段見る事のできない様子が多々紹介され、各所で係員の方が対応されておりました。
さて、イベントの目玉の一つでもある撮影会には、野田線の新型車両60000系を始め、300系、1800系、100系（雅カラー）、200系、6050系、8000系（8111編成）が展示され、スター勢揃いの撮影会に東武ファンのみなさま大興奮だったようです。
そし手今回も、大変多くの方々が会いに来てくださりました（親友のたまちゃんも来てくれました）
本当に、ありがとうございました。みなさまから、心のこもったお言葉やプレゼントを頂いて、
感激しております！！愛用させて頂きますね☆
東武鉄道さまからも色々頂き、ありがとうございました。
『２０１３東武ファンフェスタ』の詳細は、１月発売の雑誌でご覧くださいね。
会場で出会えたみなさま、東武鉄道のみなさま、取材陣のみなさま。
心より感謝申し上げます。
来年も、より多くの人に東武鉄道の魅力を伝えてゆきたいです。ご来場、まことにありがとうございました。
