みなさんこんばんは☆
また台風が接近していますね。今回も、非常に強い勢力ということで、
台風の被害や影響を懸念しております。どうか、お気をつけ下さいませ。
先日は、テレビ朝日『お願い!ランキング
』をご覧いただき、
大変沢山のコメントを頂いて、ありがとうございました。
同日に発売しました交通新聞社『鉄道ダイヤ情報
』の巻頭特集の寄稿につきましても、
温かいご感想を多々頂き、非常に嬉しく、感激しております。
ブログにてお知らせして頂いたり、ツイッターにて、リツイートや告知をしてくださったり、みなさんの優しさに、ただただ深謝しております。
さて、本日のブログは・・・
皆さんは、覚えていますか?
写真は、かつて日本一の車両数を誇っていた通勤電車のスタンダード「103系」です。
(鶴見線の103系)大好きな黄5号・カナリアイエロー
(八高線の103系・私の記憶が正しければ、3000番台。)
高度成長期、鋼鉄車体・4扉・高加減速の性能を持つ電車として、首都圏や大都市圏の様々な路線を走り活躍しました。
線区によって鮮やかなカラーバリエーションがあり、世間では、「電車」というとこの103系を思い浮かべる人が多かったと思います。私もその一人です。
いまだに、電車のマークといえば、すぐに103系が浮かびます(新幹線なら0系みたいに)。
実車は、JR西日本の一部の路線で余生を送っており、現在でもその勇姿を見ることができます。
(奈良線の103系)
(大阪環状線の103系)
しかし関東では、2009年の常磐快速線で活躍していた編成が最後となり、引退しました。
(常磐快速線のデカ目103系)
(常磐快速線 前面保護板103系)
私にとって103系とは、ある意味で「当たり前」のような存在でした。
当時はいつでもどこでも見ることができましたし、
毎日この103系で通学していた時期があったので、とても愛着があります。
武蔵野線の103系も利用していたのですが、高速域に入っている時のモーター音を聞きたいので、クモハによく乗りました。(笑)
最後の103系が引退する頃になると、過去の記憶の中で、何度も登場する103系の姿がありました。
「ああ、あの時も103系だったな。そう、あの時も」と・・・。
そんな思い出深い103系が登場して、なんと50年も経つそうです。
たくさんの想いを乗せて、半世紀も走ってくれているのですね。
(山手線のE231系(103系ラッピング))
現在、E231系が、かつての103系を彷彿させるラッピングで走っています。
車体の上部には、103系50周年の記念のロゴがデザインされています。
103系の思い出に、みなさんも一緒にひたりませんか?
私は、特に低運転台のデザインが好きですが、みなさんはいかがでしょう?
みなさんの思い出も、ご教示いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
最後に報告です。
先日ブログに書きましたお約束通り、『ダイヤ情報
』とコーヒー
以下↓証拠写真(笑)。
(すっぴんパジャマですみません。(汗))
これからも、執筆活動は勿論の事、テレビなどにも出演してまいりますので、
引き続きご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
今週も、色々お知らせがございますし、お仕事が充実していてとても幸せです!
いつも、私を支えてくれているみなさんのおかげです。本当に感謝☆
これからも、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、笑顔を絶やさずに頑張るぞ~!!