みなさんこんにちは☆
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、朝夕はめっきり涼しくなってまいりました。
本日は、お知らせブログです。
昨年1年間、交友社『鉄道ファン』にて、路面電車に関する連載「
みなさんに、記事のご感想やコメントも多く頂けて、
そして大変光栄なことに、
テーマは、各地に登場! 最新形見聞 「ニュートラム LRTとLRVについて」です。
今号では、LRTというシステムにどこまで近づけるか?(前編)
近年、欧米各国では路面電車が見直され、
最近になり、日本国内でも、続々と低床車両が登場しています。
そして、今年平成25年に登場したニュートラムについて。
各社局さまのご協力のもと、
ニュートラムの魅力満載の84~89ページです。
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表紙は特急あかぎ。
こちらの特急あかぎは、上野ー新宿、前橋を、高崎線経由で走ります。
写真の185系が、30年以上も充当され、活躍しています。
埼玉県出身の私にも、とても馴染み深い電車です。
さて、もうひとつ、駅のポスターの話題を。
首都圏のJRの駅で、よく見かける大きな手作りポスター。
券売機の使い方から、旅行ツアーのキャンペーンまで、幅広く使われています。
制作しているのは現場の駅員さんたち。
手作りのポスターは、駅や案内所の方々が、現場独自の視点で作成しているので、本社から送られてくる公式のものよりも、その現場(駅)にあった内容で、とてもわかりやすいものが多いです。
「現場でのお客様の声」を大切にする、そんな姿勢が伝わってきますね。
このような手作りのおもてなしが、とても大好きな私。以前も、国土交通省で講演をさせて頂きましたときに、各社局の駅掛員さんによる手作りのおもてなしを事例に、色々とお話しをさせて頂きました。
お客様への真心を感じるおもてなしは、さまざまな鉄道会社さんで取り組まれております。
ぜひみなさんも、たくさん発見してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で・・・☆