みなさんこんばんは☆
公私共にバタバタしており、久しぶりの更新になりました。ご心配をおかけしており、ごめんなさい。m(_ _ )m
相変わらず締切には追われておりますが、私は元気です！(笑)
さて、早速ですが本日の話題は、
大好きな江ノ電の駅名にもなっている神奈川県鎌倉市にある「由比ガ浜」です。
江ノ電の駅名では、漢字表記で「由比ヶ浜」になりますね。
由比ガ浜海岸には、年間を通じてたくさんの人が、思い出作りに訪れます。
鎌倉市は、その海岸のスポンサー（ネーミングライツ・パートナー）を募集していました。
選考の結果、地元名菓で知られる「鳩サブレー」でおなじみの「豊島屋」に決定し、先日会見が行われました。
豊島屋公式ＨＰはこちらです↓
豊島屋公式ＨＰはこちらです↓
豊島屋の社長久保田陽彦さんは、年額１２００万円、１０年間で落札しました。久保田さんは、名称に自社名や商品名を入れずに名前を公募するといっており、
「変な名前になってほしくないという複雑な気持ちもあり、鎌倉で生まれ育った会社として地元に恩返しをという思いで手を上げた。みんなで名前を決めて、みんなから愛される海水浴場にしたい。」と、仰っていました。
会見で、粋（いき）なことを仰る社長さん、地元愛をビシバシ感じました。素敵ですね！
どんな名称になるのか、今からとても楽しみです！！
そして本日はもうひとつ。
恒例の？おすすめの駅弁シリーズその４を更新します！
今回は、江ノ電に乗り鉄した帰りに、藤沢駅で購入した駅弁。
夏越し（なごし） 大船軒 １０００円 です。
新作の駅弁ということで、名前の由来は、こよみの夏越の祓（なごしのはらえ）からきています。
なごしのはらえとは、6月の最終日。つまり、1年の上半期の最後の日で、これからの半年も無病息災でいられることを祈願し、多くの神社では茅の輪くぐり（ちのわくぐり）という行事が行われています。
駅弁の中身は、５つのブロックに分けられており、中央のご飯にはしらすや桜えび、鮭のそぼろがのっています。
おかずには、煮物、赤魚の粕漬け、鯵フライ、しらすと桜えびの押し寿司、三浦キャベツの酢漬など、湘南を代表する食材が並んでいます！！
これだけで、湘南名物を食べつくしたと言えるかもしれませんね。
美味しい上に旅気分もばっちり味わえるので、おすすめです！
みなさんも、機会があったらお試しくださいね☆
☆お知らせ☆
東京交通短期大学 特別教養講座
会 場 東京交通短期大学 池袋本町
６月１５日（土）１３時１０分～１４時４０分（質疑応答含む）
定員１００名「恐れ入りますが、定員になり次第、締め切らせていただきます」
演題『鉄道の職場～その憧れと現実～』
東京交通短期大学 公式HP
http://www.hosho.ac.jp/toukou/
お申し込みにつきましては、事務局までお電話（03-3971-
定員人数が少なくなっておりますので、お知らせいたします。
当日お会いできるのを楽しみにしております！どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _ )m
