皆さんこんばんは☆GW、楽しんでおりますか?鉄道旅に出かけているのかな?
本日は久しぶりに良いお天気でしたから、お出かけにぴったりな一日になりましたね。
明日も、お出かけ日和になるそうで、嬉しいです☆
といいつつも、私はGW中もずっと書籍や雑誌、連載の執筆や校正をしております。(汗)
頑張ります!!
さて、先日、常磐線の松戸駅にて打ち合わせがございました。その打ち合わせ場所とは、JR 松戸駅西口徒歩5分の伊勢丹2階にございますトレインビューのカフェ『カフェノーブル 伊勢丹松戸店』 です。
常磐線の各停、快速列車を眺めながら、打ち合わせはスムーズに進み、思っていたよりも早く終了!!
夕方にはお仕事が終わったため、すぐに常磐線の馬橋駅へ移動!!
目的は、常磐線の馬橋駅から流山駅までの5.7キロを結んでいる私鉄電車、流鉄に乗り鉄です。
とても久しぶりの乗車だったので、嬉しくて記念撮影を沢山しておりました(笑)。
流鉄、通称流山線は、単線で距離が短いこと、そして都心から近くに存在するローカル私鉄としては、珍しい鉄道です。
車両は電車2両編成(西武鉄道からの譲渡車両101系などがあります)で西武鉄道ファンにはなつかしい車両が、いまなお活躍しています。
馬橋駅にて、3月14日から運行を開始した「あかぎ」ヘッドマーク付きの車両と撮影です。
流鉄で「あかぎ」の名称が復活したのは、11年ぶりということで、驚きです。
「あかぎ」の車内です。ワンマン運転用に改造されています。
「あかぎ」に乗って、いわゆるかぶり付きです。
終点の流山駅。関東の駅百選に認定されています。
流山駅にて、西武元701系「なの花」と記念撮影。
乗務員室横の雨樋が、時代を感じますね。
出札窓口にある30kgレールです。
10年ほど前までは、沿線の緑が今以上にとても多く、、つりかけ駆動方式の電車も活躍していて、情緒あふれる風景が多く存在していました。 最近では住宅地が整備され、駅の一部も改装されてきました。つくばエクスプレス開業のあおりも受け、営業収入的にも厳しい時代になってきましたが、沿線の大切な足として、ずっと、ずっと頑張っていただきたい路線のひとつです。
さて、お知らせがございます☆
当方が連載中のKKベストセラーズ『一個人』ブログ「いちトラム」が更新されました!!
第7回目の今回は、「伊予鉄道」について記しました。
伊予鉄道市内電車 道は、みらいへ
http://www.ikkojin.net/blog/blog32/2012/04/post-4.html
http://www.ikkojin.net/blog/blog32/2012/04/post-4.html
伊予鉄道市内電車でしか、見ること乗ることのできない「坊っちゃん列車」の話題を中心に、伊予鉄道の旬な話題も記しております。どうぞ宜しかったら、ご覧くださいませ☆