昨日のブログの続きです☆
江ノ島電鉄 100形・タンコロGゲージ寄贈式☆
江ノ島電鉄公式HPはこちらへ→ http://www.enoden.co.jp/
江ノ島電鉄本社にて、深谷研二取締役社長、伊藤信男館長により「江ノ島電鉄100形(通称タンコロ) Gゲージ模型」寄贈式が行われた後、美味しいご会食に舌鼓を打ち、
さらに、江ノ島電鉄・鉄道部営業課 史絵.担当泉主任のご案内によって、極楽寺の検車区に訪問させていただきました。
江ノ電で活躍している素晴らしい車両たちを、沢山拝見させていただきました☆
500形。2006(平成18)年に登場した江ノ電の最新形車両です。江ノ電では初めてのシステムとなるVVVFインバーターを採用し、省エネルギーで環境に優しい車両となっています。
20形22F。江ノ電初のLED式の行き先表示機を備えた車両。この車両の塗色は、現在の江ノ電標準車体色となっています。
車庫内の風景。緊張感の中にも、暖かみを感じました。
先日のブログにも記しました私の愛する300形。
床が貴重な木張りで、江ノ電の代表的な人気車両です。
唯一の現役旧型車であり、唯一の昔ながらの江ノ電カラー、淡緑とクリームの在来標準色塗装となっています!
通常は2両編成での運用となりますが、4両編成で運転する場合は、他形式と連結して運用に入っています。
画像の305Fは、現在1編成だけ在籍している305+355号車 1編成2両の300形になります。
![史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-極楽寺検車区タンコロ見学☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20111221/20/shie-rail/9f/7b/j/t02200328_0584087211685117587.jpg?caw=800)
そしていよいよ、実車の100形・タンコロを拝見、観察させていただきました。
昭和一桁生まれの実動車として人気を博し、江ノ電「タンコロまつり」等イベントの主役を務めています。 私も勿論、大ファンです☆
タンコロは、専用の車庫に保管されており、雨風をしのぐ事ができます。
タンコロは、専用の車庫に保管されており、雨風をしのぐ事ができます。
とても大切に愛されていました。未だに感動しています。
伊藤館長は、早速模型制作の為に、写真を多く撮影し車内も見学しておりました。
今までも、タンコロまつりでタンコロを拝見し、車内を観察させていただきましたが、この度も心から感じたことは、木のぬくもりや旧形電車独特の匂い。
変わらぬ良さに感激しました。
堅すぎず、柔らかすぎずのシートは、とても心地が良く、現在走る列車にはない快適な座り心地を堪能する事が出来ます。
タンコロが保存されている車庫内には、さまざまな電車の部品などが保管されており、未使用と思われる旧500形のグローブ形ベンチレーターなどもありました!!相当興奮しておりました私・・・笑。
再びタンコロにお会いできる事を、今から楽しみにしております。
江ノ島電鉄の皆様。伊藤館長。本当にありがとうございました。
江ノ島電鉄の皆様は、本当に暖かい人間味に溢れた方々ばかりで大好きです!!
大変感銘しております。
皆さんへ☆
ちなみに、取材時などの記録用に持ち歩くマイカメラが変わりました!!
今までは、長い間「NikonD40x
」にお世話になっていた私ですが、最近 「Nikon 1 J1
」にはまっております。
外見がお洒落で小さくて軽い!!さらにとても可愛らしいのです。感度が良く、車庫内のような暗い場所でも明るく撮影できるためお気に入りです☆
今度は車両の流し撮りを試してみたいです。
何気に毎日のように持ち歩き、記念撮影や記録用として愛用しています。
妹の由梨香に、写真撮影について教わり楽しんでいます。由梨香ありがとう☆
妹の由梨香に、写真撮影について教わり楽しんでいます。由梨香ありがとう☆
皆さんは、どんなカメラを愛用しておりますか?
教えてください☆☆