皆さん☆ただいまです☆

 大変バタバタしており、ブログの更新が停まっておりました。すみません。
ブログの更新ができないと、本当に寂しいです。

 前回のブログで更新した予定どおり、12、13日はお仕事で静岡におりました☆

 12日は、「静岡市公共交通シンポジウム」に、パネリストとして参加させていただきました。
後程ルポを更新させていただきます。

 まず一番に、静岡に到着後真っ先に、プライベートで静岡鉄道に乗りにゆきましたため、そのことを更新します。

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 静岡に早めに到着し、まず向かったのは新静岡駅!!

 静岡鉄道と言えば、静岡清水線。新静岡駅と新清水駅を結ぶ路線で、写真(上)のステンレス車体の1000系が活躍しています。
静岡に訪問した際には、できる限り乗りに行くお気に入りの路線です。

 全線複線で、路線距離は11.0km。軌間は狭軌の1067mm。 駅数は、起終点駅を含み、15駅です。

全列車が2両編成のワンマン運転で、中小私鉄ながら、急行運転の復活、昼間の運転間隔が6~7分間隔と高密度な運転が行なわれており、沿線住民にかかせない移動手段となっています。

 保安装置も新型の「 iATS」の導入や「CTC(列車集中管理装置)」など高度な技術システムが導入されています。
 驚いたことに、安全かつ敏速な列車運行が可能なように、列車の発車準備ができると共にベルやiATSが連動動作します!!素晴らしいシステムに敬服しながら拝見しておりました。


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主力車両として活躍している1000系車両。

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(大変貴重なおれんじ賞の銘板!!鉄道友の会静岡支部さんより。私も、鉄道友の会の一員として、久しぶりに拝見できて嬉しかったです☆)


  東京在住の皆さんは、どこかで見た事のあるような車両と思われるかもしれません。1000系は、東急電鉄7200系の車両を基本設計として前面をオリジナルに変えたデザインであり(7200系に比べ、1000系の方が車体長が少し短いです)
 編成によっては、ワンマン運転を考慮し、バックミラーがついた車両もあり近代的な車両です。
 
 そんな1000系も登場から、すでに40年を迎えようとしています。
あまり時代感を感じさせない斬新なデザインは、時を経ても素敵ですね。



 皆さんへ☆

 静岡鉄道さんでも、沢山「江ノ電「第25回タンコロまつり」のポスターを拝見しました!!
全駅確認しました☆
約8割の駅で掲出いただいておりました☆

 起点の新静岡の駅ではお見かけできず残念でした。終点の新清水の駅にはばっちり掲出いただいておりました☆まことにありがとうございます。

史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-新清水駅にて☆
(新清水駅にて☆)
 
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(長沼駅にて☆)こちらの駅は、隣接して長沼工場と鉄道営業所があります。
正に、静岡鉄道清水線の運行拠点ですね。

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 皆さんから、いつも沢山のコメントをいただき、心より幸せで嬉しい元気パワーの源です☆

本当にありがとうございます☆


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(ただいまです☆控え室にて撮った一枚)


「静岡市公共交通シンポジウム」一日目の夕方編☆につづく

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