皆さんこんにちは。
最近ブログの更新やツイッターの呟きが疎かになっていてすみません。。。
風邪を引きましたが、風邪薬と栄養ドリンクを摂取し、今日も黙々と執筆してます!!(笑)
さて、今日は武蔵小杉駅を紹介します。
(写真:LED点灯式の駅名看板)
(写真:ホームドアがある東急電鉄東横線・目黒線のホーム)
(写真:左/横須賀線 右/湘南新宿ラインの列車 横須賀線ホーム)
(写真:東急のガードがかかる南武線ホーム)
1927(昭和2)年11月1日に現在のJR南武線の駅として開業(南武鉄道線のグラウンド前停留場と武蔵小杉停留場が開業)。
その後、東京急行電鉄(以後、東急電鉄)などが乗り入れを開始し、現在はJR(南武線、横須賀線、湘南新宿ライン)と東急電鉄(東横線、目黒線) の合計5路線が使用するターミナル駅となりました。
ちなみに、横須賀線と湘南新宿ラインが停車するようになったのは2010(平成22)年3月13日で、同時に特急列車も停車するようになりました。
武蔵小杉駅は特異な形状となっており、それぞれの路線の線路配置から、電車を乗り換える際、連絡通路を通る事が必要です。
現在は、仮通路(約400m)を通って行くため、乗り換えるには徒歩8分もかかってしまいますが、新しい通路 (約300m)が完成すると、動く歩道やエスカレーターもつく予定なので、乗り換えが楽になります。
本来ならば、今春に完成予定でしたが、震災で資材の発注が困難になり、工事が中断しているそうです。
早く工事が再開し、皆さんが利用しやすい駅になって行くと良いですね。