今日のブログは、先週訪問した京成船橋駅のお話です。
 2010(平成22)7月17日、北総線経由の成田スカイアクセスの
開業で、京成船橋駅は京成本線経由の駅と言われています。

 そして、同じく成田スカイアクセスに伴うダイヤ改正により、京成電鉄が運行する、京成上野駅ー成田空港駅間の有料特急であり、京成電鉄における最上位の列車種別であるスカイライナーの停車駅から除外され、新設された本線経由で運行する有料特急、シティライナーの停車駅となりました。


以前は、地上にホームと駅舎があったため、国道を横切る形となり、ラッシュ時には「開かずの踏み切るのある駅」として、テレビでも取り上げられた事がある駅です。

 2006(平成18)年11月25日には、高架化工事が完成し現在のような駅に生まれ変わっています。線路は高架化されたため、駅周辺の鉄道との平面交差がなくなり、渋滞はほとんど解消されました。

 2009(平成21)年3月24日には、長期に渡り行われてきた高架化工事は終了しました。

そして、商業施設ネクスト船橋が開業しました。



史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-京成船橋駅☆


天井が高いため、晴れた日は、日の光がいっぱい入ってきて気持が良いです。


 最近、京成高砂駅の金町線ホームが完成しました。ここも近いうち紹介しますね。


史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-京成船橋駅☆

京成新3000形