先日の「荒川線の日 」イベント日記のつづきを更新します。
前回の日記はこちら↓
http://ameblo.jp/shie-rail/entry-10667537257.html
つづき
そして、都電の車両達や荒川線の職員の皆さん、荒川線沿線の商店街や自治体(北区・荒川区)の皆さん、南海電鉄や阪堺電車の皆さん以外にも、イベントをたくさん盛り上げてくれた存在がおります。
それは、三体の着ぐるみたちです☆
左から、南海電鉄の「ラピートちゃん」、通天閣の「ビリケン君」、そして、東京タワーの「ノッポン弟君」の着ぐるみが登場、会場の人気者でした。
都電おもいで広場にて、南海電鉄によるクイズ大会が開催され、賑わっておりました。
特にお子さんの笑顔で溢れ、見ている私も嬉しかったです。
通天閣の「ビリケン君」、そして、東京タワーの「ノッポン弟君」とは、残念ながら一緒に撮影できませんでしたが、
南海電鉄の「ラピートちゃん」の時間が空いた時に、一緒に写真撮影していただきました。
とっても嬉しかったです。
「ラピートちゃん」可愛いですね☆
他にも、毎年恒例の農芸・農産高校の皆さんによるジャムと植木(苗木)の販売や、農芸高校の皆さんによる情熱的で力強い和太鼓演奏、素晴らしかったです。
故・稲葉祐吉先生の切り絵作品を「都電おもいで広場」の学園号車内に展示した切り絵展示車両にも、たくさんの人が訪れておりました。
そして、昔から大変お世話になっており、毎年隣同士のブースの鉄道模型常設運転場「のぞみ会」。
「のぞみ会」の会長である伊藤信男さんが製作したＧゲージの鉄道模型を今年も持たせていただき、
写真撮影をしていただきました。伊藤会長が製作したＧゲージは、実に素晴らしく、細部までリアルに表現されていて、何度拝見しても圧巻です。
(9001号車のＧゲージを持って撮影)
さて、いよいよ12時過ぎには、都電の保存車両、6086号車が登場です！！
先日の荒川線の日イベント(その３)につづく