昨日はブログの更新が出来ませんでした。ご心配をおかけいたしました。


調査や原稿など本日が締切の仕事が重なっておりましたため、忙しくしておりました。

 また来週16、17日に締切の仕事がございますため、しばらくは多忙でございます。


ブログの更新が出来ない日もありますが、日々精進してまいります。どうか応援してやってくださいませ。


ではでは・・・☆


あっ、そういえば、

前回更新したブログに、常磐緩行線E233系2000番台の運用が1本増えて、2本の運用になりましたと報告いたしました。

 早速、運良く常磐緩行線E233系2000番台マト2に乗ることができましたため、写真を掲載します。

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ピカピカの車体は、新車の匂いがしました。座席は、従来の209系やE231系に比べてシートの座り心地が良くなり硬めのシートが若干柔らかく改善されており、乗り心地が向上されておりました。


常磐緩行線E233系2000番台マト2のマトですが、JR東日本常磐線の松戸駅、JR東日本の車両基地である松戸車両センターの電報略号のことです。

 

かつて鉄道施設間の連絡には、専用の電報が多く使用されておりました。

 電報略号は、鉄道電報(鉄道施設間の連絡)で使うために短くした言葉で、鉄道用語や駅名、車輌の所属標記、信号所、操車所名などがあります。電略(でんりゃく)と省略して呼ばれることも多いです。

国鉄時代は鉄道電報が主流でしたが、現在のJRでは電報ではなくFAXを用いております。

 しかしながら、指令所や駅間からの通信用FAXのことを、今なお電報と呼んでおり、頼信紙(電報発信紙)も鉄道電報用紙という規定様式が存在します。


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では、本日はこの辺で失礼いたします。