足立区のタウン誌として、年4回発行されている『あだち百景』の夏号にて、
東京地下鉄千代田線6000系の記事を執筆させていただきました。
P44、45の2ページの予定でございます。
『あだち百景』夏号は、7月15日から順次発行をはじめます。
『あだち百景』HPはこちら↓
http://www.tpsuzuki.co.jp/100/topics.html
さて、
何度かブログには書いておりますが、わたくしは足立区にご縁があり、幼いころから6000系に親しんできました。
6000系に初めてお目にかかったときの衝撃や感想も書かせていただきました。
6000系の概要や6000系への思いなどを記しました。
みなさんも宜しかったらご覧くださいませ。
『あだち百景』は編集部に鉄道好きなお方がいて、タウン誌にはめずらしく鉄道の写真がよく載っております。
秋号(10月15日)発行では、舎人ライナーの特集をやる予定みたいです。
『あだち百景』の配布場所は、
東武線(堀切ー草加間)
千代田線北千住駅事務室
東武博物館
電車とバスの博物館
旅の図書館
区内警察署
区内消防署
区内図書館などでございます。
以上でございます。
最後に、千代田線6001号車の写真と、6000-系・ハイフンの写真を掲載します。(^^)
まずは6001号車から。
千代田線6000系は、本線上で活躍する6000系の中で最年長の車両です。
昭和44年に登場して以来、今年で41年。現在も千代田線の顔として活躍してくれています。
6001号車は、ハイフンと呼ばれる1次試作車の次に登場した2次試作車です。
6001号車の特徴といえば、車体下部の袖が少し長くなっているところ。
特別な証がありとてもかっこいいです。
そして、
綾瀬駅と北綾瀬駅の間を結ぶ分岐線(通称北綾瀬支線)を走る「6000-系・ハイフン」。
6000系の1次試作車です。
千代田線5000系と共に通称北綾瀬支線を走り続けています。(^^)