3月14日(日)、「４８９系」を使用した団体臨時列車「特急とき」が上野駅に姿を現しました。
この団体臨時列車「特急とき」は、上野から新潟まで運転されました。
行程は以下の通りです。
上野7：28ごろ発→団体臨時列車「特急とき」→新潟13：10ごろ着
新潟→上越新幹線→上野
団体臨時列車「特急とき」には、13日(土)に上り「急行能登」で上野に到着した「JR西日本」金沢総合車両所の「４８９系」でH02編成が使用されたようです。
私は情報は存じておりましたが、伺うことができませんでした。当然ながら当日は大変多くの人が集まっていたようです。写真は、以前から親しくしている鉄道愛好家さんのお写真です。
在来線の特急「とき」は、通常は交直流車の「４８９系」ではなく、直流電車の「１８１系」、「１８３系１０００番台」が使用されていたとのことですから、「４８９系」が「特急とき号」とし運転されたこと、
そして先日13日のダイヤ改正で定期運用がなくなった「急行能登」の「４８９系」を使用した団体臨時列車「特急とき号」で運転されたことなど、大変貴重なことだと思います。
「４８９系特急とき」で行く団体臨時列車、新潟の旅。乗車された方が羨ましいですね。
そして、「４８９系」がいつまで走り続けてくれるのか。考えさせられます。
