イカロス出版 の季刊「鉄道時間 」の取材撮影つづき日記を更新します。
前回までの日記はこちらです。
東海道本線の普通列車311系電車で名古屋駅から稲沢駅へ
快速列車の313系電車の紹介
http://ameblo.jp/shie-rail/entry-10466421809.html
東海道新幹線700系で東京から名古屋へ
http://ameblo.jp/shie-rail/entry-10466420753.html
稲沢駅
稲沢駅を下車してすぐ目の前に機関区が存在します。車両基地の愛知機関区です。
JR貨物の機関区で東海道本線の清洲駅ー稲沢駅間に隣接されています。
ホーム南側付近、貨物列車専用の稲沢線上には、機関車留置線が伸びています。
JR東海、JR貨物の機関車や貨車の検査修繕業務が行われています。
名古屋貨物ターミナル駅と稲沢駅を結ぶ貨物列車が多く運行されている他、一部回送列車も運行されています。
稲沢駅では、東京方面（東北本線系統）からの貨物列車は稲沢駅で機回し（進む向きをかえて方向の転換）を行います。
運転士交替も観察することが出来ます。
さて、今回は稲沢駅で出会った車両を紹介します。
EF65形電気機関車、DE10形ディーゼル機関車
DD51形ディーゼル機関車
この日、EF64形電気機関車、DD51形ディーゼル機関車の重連を観察することができて感激しました。
EF66形電気機関車の姿も観察。かっこいいです。
機関車が集合していて興奮してしまいます。
歩道橋の上から撮影。
EF210形電気機関車も観察できました。
EF64形電気機関車とEF210形電気機関車。
（ワイドビュー)ひだJR東海キハ85系気動車が通過しました。
詳しい内容は、3月下旬に発売予定のイカロス出版
の季刊「鉄道時間
」の鉄道ジャーナリスト梅原淳師匠
の連載「鉄道要衝の地を訪ねる」と、私のコラム掲載をご覧くださいませ。