昨日の日記のつづきを更新します。

東京駅から東海道新幹線700系に乗って、あっという間に目的地へ到着しました。
名古屋駅です。
 そして更に名古屋駅から東海道本線の普通列車311系電車で、稲沢駅へ向かいました。

なぜ稲沢駅かと言いますと、「鉄道の要衝」だからです。
 今回の目的は、イカロス出版 の季刊「鉄道時間 」の取材撮影で、「鉄道時間」の編集長さんと梅原師匠と同行いたしました。

鉄道ジャーナリスト梅原淳師匠 の連載「鉄道要衝の地を訪ねる」の取材撮影はもちろんのこと、
 今回は、私のコラムも執筆させていただきます。
イカロス出版さん、梅原師匠、本当にありがとうございます。

史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-稲沢駅



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さて、到着後まもなく稲沢駅の取材を始めました。

 すぐに、快速列車の313系電車が現れ超高速で走ってきました!!
最高速度130㎞の313系が通過してゆきましたのであまりの速さに驚きました。
 313系は、1999(平成11)年に登場しました。0・300番台は本線を中心に、3000番台はローカル運用を中心に活躍しました。その後、2006(平成18)年には、増備車両として各所に仕様変更を施しました。
 東海道線快速仕様の5000番台、静岡地区東海道線用の2500番台、勾配区間対応が行われている東海道線・御殿場線・身延線用の2300番台。現在もJR東海の顔として活躍しています。


つづく。。。