京都駅日記の続きです。(^∇^)
まずは、JR西日本221系電車です。
1989年（平成元年）に登場した直流近郊形電車で、ＪR京都線や神戸線の「新快速」増強用として、
国鉄時代の117系に続いて投入されたJR西日本の新鋭車両でJR西日本によって初めて新規に設計、製造された系列です。
営業最高速度120ｋｍ／ｈのハイスピードな車両です。そしてステンレス車両が普及する中で、普通鋼製としたのも特徴です。更に2両編成からの運用も可能で、輸送量に応じた運用が出来るのも特徴です。
次に、JR西日本223系電車☆
1994年（平成6年）に登場したJR西日本の直流近郊形電車です。
221系に続く、JR西日本の自社開発による近郊形電車で全長20mの車体に、片側3カ所の乗降扉、
オール転換クロスシートによる座席となっています。
223系はステンレス製軽量車体となっています。制御装置にVVVFインバータ制御を新たに用いています。
番台によって、営業最高速度130km/hと特急並みのスピードを誇る車両もあります。(^^)
主に3種類が存在していてＪＲ関西圏と瀬戸大橋線を代表する車両です。
221系電車と223系電車☆どちらも快適な乗り心地です。(^O^)