(水戸駅構内にて・DE10形ディーゼル機関車★)
全国で活躍する入換・非電化路線用の国鉄の中型ディーゼル機関車で、1966年にデビューしました。
動軸を5軸として軸重を13tとし、線路等級の低い路線へも入線できるようになり、1966年から708両も製造されました。(^^)
重量バランスの関係上、運転室が片側に寄っており中心にない「セミ・センターキャブ」となっております。
長い方のボンネット内に駆動用エンジン、短い方のボンネット内には、蒸気発生装置を搭載しているようです。
水郡線、常陸津田駅で、宇都宮運転所に配置されているDE10形の水郡線工臨（工事臨時列車）と遭遇！！
拝見できて嬉しかったです。(^^)
田端運転所や尾久車両センターなどの車両区で、入換用としての運用は良く見ておりますが、
水郡線では工臨が見れて感激でした。(^^)
水郡線常陸津田駅。
