史絵.オフィシャルブログ「史絵.の鉄道旅」Powered by Ameba-豊橋鉄道


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豊橋鉄道 、東田本線(市内線)に乗りに行きました~~♪♪


どうしても早く逢いたい車両がいたので、プライベートで豊橋へ。(^^*)


その逢いたい車両とは、豊橋鉄道T1000形」です!!


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なぜ私が、どうしても「豊橋鉄道T1000形」に逢いたかったか?


その理由は、私は、「鉄道友の会」に在籍しているのですが、


2009年のブルーリボン賞の投票で、「豊橋鉄道T1000形」に投票したからです。(^∇^)


自分が投票した「豊橋鉄道T1000形」が、見事ローレル賞に輝いたので、それはもう嬉しく嬉しくて。(*^▽^*)


お祝いしたい日々が続いておりました。


そして、とうとう逢いに行ってきたのです!!(*^o^*)


「豊橋鉄道T1000形」は、1,067mmという狭軌を走るLRVでありながら、
純国産初の100パーセント全面低床を実現した3車体連接車です。

台車は、左右の車輪が車軸で結ばれるという一般的な構造をもっていますが、

それでも台車上の床面の高さは480mmに抑えられ、

最も低い乗降部の床面の高さ350mmと比べてもあまり高くなっていません。


また、車体に装着された主電動機で車軸を駆動しているため、

狭軌という制約がありながら、台車上の通路の幅も車椅子が通行可能な820mmが確保されています。
台車や駆動装置はすべて国産の技術によってつくられました。

このような例は、狭軌用の超低床電車としては「豊橋鉄道T1000形」が初めてです。


前面は曲面ガラスを採り入れたデザインとなっています。
客室は、バリアフリーで落ち着いた内装で、とても癒されます。

揺れや振動が少なく、気持ちの良い乗り心地です。(^-^)

窓が大きくて、景色も見やすいですよ。(^^)

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「豊橋鉄道T1000形」は、街のシンボルとして、「ほっトラム」の愛称でも親しまれています。

路面電車の利便性を高め、バリアフリー化の推進に貢献している「豊橋鉄道T1000形」は、
まさに、ローレル賞に相応しい素晴らしい車両です。

これからも、たくさんのみなさんに愛され、活躍し続けて欲しいです。



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豊橋鉄道 (市内線)編その2に続きます♪♪