2022年は、書く

　お久しぶりです。しえです。お久しぶりになっちゃいましたが、今年はいっぱいブログ書いていこうと思うので、よろしくお願いします。

　そんなことを去年の今頃も言っていたような気がしますが、今年こそ本気です。

　どれくらい本気かって、

今、私、大運で調舒星回ってきてるんですが、

今年は年運も調舒だもんね。

　2月なんて月まで調舒。ちょーじょちょーじょ。調舒祭りな一年。

車騎牽牛ピンチ

　これはいかん、調舒を清く正しく美しく使わねば、私の車騎牽牛がでろんでろんに溶かされて完全に蒸発してしまう。『清く正しく美しく』というキャッチフレーズ自体がもう牽牛的だけど。

　そんなわけで、杏子さんの年運鑑定を今年も受けたのですが、ブログを書くとか、音楽を奏でるとか、調舒的なやり方で発散するようにおすすめされました。「調舒のナイフは直に相手に投げちゃダメ」と…。私、日干が辛で、北に一つだけですが調舒星を持っているんですが…

杏子さん「庚や辛から出てくる調舒が一番ソリッドだから」

ソリッド

　ソリッドなナイフは間接的に投げるよう気を付けます…

ソリッドな剣

刺してえぐる気です。ｶﾞｸﾌﾞﾙ

　とりあえず、現実的に予定されている私の今年ですが、まず3月に今やってるFCな個人塾をたたみます。会社に色々返却しなきゃいけないものもあるので、4月は後片付けに追われるだろうなと予想されますが、それ以外は割とノープラン。なんとなく「こういうことしたい」という方向性は決まっているものの、FCの規約で一年間は塾的なことはできないので、今年一年は大きくは動けないということだけ占いでなくてもわかっていました。

　それに関しては、杏子さんから「調舒星だし、一人の時間を大切にして、無理して人と関わらなくて良いのでは？充電の年だと思って、好きなことをして遊んでいればいいよ」とのアドバイス。

「遊んでいい」と言われて、歓喜する私の中の調舒。

「充電で好きなことを」と言われて、本を読んだり勉強したりする気になっている玉堂。

「遊ぶってなに！？私の好きなこととは！！？？」と恐れおののき震えあがる車騎牽牛。

　「誰かに何か頼まれて『はい喜んでー』ってしてたいよー」と車騎君は嘆いていますし、牽牛さんに至ってはもう白目ひんむいてますね。はい（ちなみに、中心は車騎です）

　でも、それは精神的なところの話であり、現実的に仕事に関してはなんか拡張していくみたいですね。やめるっつってるのにね。広がるってどういうことやねんってな。折角やめるんだから一年くらい遊ばせろやってな（調舒の毒）。

　塾だけでなく、NPOでもちょっと働いていたりするので、それで色々ご縁が繋がって何か広がっていくのかもしれないし、一年後、規約の制約がなくなった後にやりたいと思っていることに関して、種まき的な感じで人脈が広がっていくのかもしれないなと思っています。まあ、この辺りはお楽しみで。

　…とここまで書いていて、『拡張』というキーワードで気づきました。今年はトランジットな木星が私の10ハウスを行ったり来たりするんでした。それか。10ハウスだから、11ハウスの人脈というよりやっぱり仕事だなぁ。ちくせう、木星め（調舒）

　というわけで、調舒は毒を吐いていますが、車騎牽牛は「仕事が降ってくる」と安堵しております。

　ただ、何度も言いますが、今年は調舒祭りなのです。いつもみたいに毒を吐く調舒姫を片隅に追いやるだけでは、調舒パワーがよからぬ方向に爆発してしまうのです。

どーん！

打ちあがれぇぇぇぇ

　杏子さんにおすすめされたのは、やはり「文を書くこと」。日々の日記をこうしてブログに書くのもペンタの9が出ましていい感じなのですが、「フィクションの大作書くのもいいんじゃない？」と言われました。出たカードは『節制』。心のバランスが取れるようですね。逆に言えば、そうしないとぐらっぐらに揺れるんでしょうね。ぷるぷるくらいの振動かもしれませんが。今年のキーワード、ぷるぷる。

2022年は、書くぞ…

　一人こもって好きなことを書くことで調舒姫を満足させようという作戦です。でも、それだけでなくて、何をするか選ぶ時に普段は「周りから期待されていることは何か」を基準にしてしまいますが、今年は「やりたいこと」「自分の成長につながること」を基準に選んでいこうとも思います。車騎牽牛は冷や汗ものですが、頭の片隅に追いやってきた自分と向き合う時なのでしょうなぁ。

　最後に杏子さんにイメージ画も描いていただきました。今年一年の絵は、何やらヨーロッパの街並みのような石畳の道を一人歩いていくという絵でした。