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今尾忍の日記

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        令和六年四月十九日


私度僧の寺社巡拝記-三門 今回は埼玉県です。

埼玉の関東三十六不動といえば、川越大師や川越成田山が有名ですが、今回ご紹介は31番札所の岩槻大師です。


三門をくぐると左手に十三仏があり、現在は祈願の寺であると同時に供養の寺であることがわかります。



私度僧の寺社巡拝記-本堂
別称を喜多向き不動ともいわれます。


地下には四国八十八ヵ所の御本尊を安置した地下仏殿があります。


都内では二子玉川の玉川大師が同様の地下霊場をもっています。



私度僧の寺社巡拝記-内陣
本堂内陣は不動明王が勧請されています。


東武野田線岩槻駅から歩いて15分程度でしたでしょうか。


近くには主だった寺社は無く、単体参拝になりやす場所ですが、私は少々無理をして総願寺を同日にまわりました。


次回は総願寺のレポートを予定したいと思います。




私度僧の寺社巡拝記-宝勝院不動堂 大聖寺から車で20分程度だったと思います。

少し山の麓を登るように進み、関東三十六不動尊34番札所の宝勝院があります。


波切り不動に行かれた方は、併せての御参拝をお薦め致します。


こちらのお寺は住職がいらしたので、関東三十六不動の差し替え式のご朱印と、お寺のご朱印の両方を戴きました。
私度僧の寺社巡拝記-宝勝院不動堂内陣
また御住職にお願いし、本堂でお参りをさせていただきました。


下手な般若心経を読ませていただきましたが、過分なお褒めのお言葉を戴きました。


不動堂はガラス越しに前立不動尊を拝してお参りができます。



近くにはパワースポットとして有名な上総国一之宮玉前神社 もあります。

現在は本殿の修理中です。

千葉のこの辺は、東京圏から車でお出かけになり、一日お参りづくしになれるところです。





私度僧の寺社巡拝記-不動堂
関東三十六不動に戻ります。

今回は千葉県です。


天台宗の波切り不動尊こと大聖寺です。

場所的には大津波が来たらのまれてしまいそうなくらい、海の近くで海抜も低めの場所です。


私度僧の寺社巡拝記-説明

史料として年代を特定できるものは現存せず、建築様式から室町期と判断され国の重要文化財となっています。


恐らく何度か波をかぶっているのでしょう。その際に史料が散逸・消失したものと考えられます。



私度僧の寺社巡拝記-内陣
漁業を中心とするこの町では、波の恐怖から町民を護ってきたのだと思います。


本堂は近代建築の阿弥陀様を御本尊とした檀家寺です。


不動堂は関東三十六不動35番札所で、御本尊は秘仏、御前立不動尊を向拝所の戸の隙間から拝することができます。


この不動堂の宮殿もかなり古いものといわれています。

その他、不動堂への参道入り口には観音堂もあります。

往古と近現代をつなぐような、不思議なイメージを持つ御寺院でした。






私度僧の寺社巡拝記-江の島神社1
神奈川名所の一つ、江の島神社 です。

弁財天で有名です。

ご朱印も江の島神社と弁財天の二種類があります。


浦島太郎の物語を踏襲した境内です。


ホームページのアニメはそうなっていませんが、最初に辺津宮というのがあり、ここが他の神社でいう本宮になると思います。
私度僧の寺社巡拝記-江の島神社2
次に中津宮があります。

最近は御高齢の方の為に、有償エレベータが設置されていまして、階段ばかり上がらなくても行けます。


私度僧は中年太り対策で全て歩きます。


さらにすすむと奥津宮があります。

いわば奥之院的な存在だと思いますが、ここには亀が祀られているようです。
私度僧の寺社巡拝記-江の島神社3

そして最後が龍宮です。


亀がきて、龍宮がくれば、そして海に浮かぶ小島の神社です。


おまけに弁天様とくれば、これはもう浦島太郎の物語を思わずにはいられません。




私度僧の寺社巡拝記-江の島神社4
龍宮まで歩くと結構な距離です。


参拝者も多いです。


帰りは小田急ロマンスカー を使うと、あっという間に新宿まで着きます。


江ノ島水族館 も新しくなりました。

レジャーを兼ねてご家族で、お知り合いと、足を運んでみてはいかがでしょうか。




私度僧の寺社巡拝記-結界門
関東三十六不動尊霊場、神奈川に移動しました。


前回の高尾山でも少々ふれました、大雄山の道了尊 です。


曹洞宗の祈願寺で、境内に墓地はありません。


私度僧の寺社巡拝記-道了尊
不動霊場の堂宇は別にあります。

道了尊の凄いパワーに魅かれ、何度も訪問しています。


大雄山は金太郎でも知られる山です。最近人気のキンタロー。とは違います。


最初の写真は結界門です。人間の世界と道了尊の世界を分ける橋と門です。



私度僧の寺社巡拝記-奥之院
結界門を通り階段を上がると道了尊まします堂宇へと辿り着きます。


通常は御祈願の時も御開扉はありません。


さらに階段を沢山昇って行くと、奥之院があります。

奥之院は道了尊の本地といわれる十一面観音を祀っています。

こちらもやはり秘仏です。


お守り売り場には、道了尊の御影もあります。

飯縄大権現とほぼ同じ御姿です。

車の場合東名高速道路の大井松田から、電車の場合は各線小田原駅から大雄山線で終点まで行き、道了尊行のバスが便利だと思います。


お時間のある方は是非、オゾン溢れるパワースポットでリフレッシュしてみてください。