いよいよ今回紹介できる三浦半島開運巡り・干支守り本尊の最後の札所となりました。
辰・巳年生まれの守り本尊である、普賢菩薩を勧請する高野山真言宗の延命寺です。
御本尊は御朱印を戴く寺務所側に御開帳されていました。
御朱印を書いて戴いている最中、長女と一緒に般若心経と御真言をお称えしました。
普賢菩薩は文殊菩薩と対になり、お釈迦様の脇侍として勧請されることも多いですね。
本堂は現代建築ながら寺院らしい風格で、山門を入るとすぐに目にとまります。
1階部分は会館形式になっており、恐らく葬祭などで使われる場所だと思います。
2階部分が本堂内陣のある場所です。
本堂は信行の道場のようになっております。内陣は金剛界大日如来を中尊に、愛染明王を左に、不動明王を右に勧請するタイプでした。
この左右の愛染・不動の両明王は、不思議なことに日蓮聖人の文字曼荼羅でも唯一梵字で勧請される諸尊ですね。
また延命寺は七福神の札所でもあり、弁財天を別勧請しています。
湘南七福神に属するようで、御利益は良縁・学業・財福との事です。
こちらもお参りさせていただきました。
その他にも延命寺は三浦二十八不動、三浦三十八地蔵の霊場会札所でもあり、常時参拝者が絶えない場所であると想います。
さて、これで一旦三浦半島開運巡り・干支守り本尊のレポートは終了し、次回以降は地道にまわっている関東三十六不動やその他の霊場にもどって行きたいと思います。
御高覧の皆様に福運・幸運の御裾分けがいきわたりますように。