さて、行ったり来たりと申し訳ございません。
今は花粉+黄砂+PM2.5で、休みの日でもなかなか新規の寺社に出向けません。
今回も過去にまわった江戸三鬼子母神の一つ、中山鬼子母神の紹介です。
日蓮宗の大本山で、日蓮宗公認の荒行堂がある場所です。
天台宗では二か月間の四度加行を終えれば、護摩祈願を行えます。
日蓮宗では身延山で一か月間修行して教師の資格を取り、その後約三か月の中山荒行堂に入って、祈祷法を身につけます。
もちろん中山で修行しなくとも祈願法要はできますが、中山相伝の祈祷法を学び、修法嗣となることが一般的なようです。
中山法華経寺では、鬼子母神堂の他にも祖師堂でご朱印を戴くことができます。
御祈願を申し込まなければ中に入れないのが残念です。
家中お札だらけにしてもしょうがないので、外から合掌して終えました。
そして目を見張るのはやはり五重塔でしょうか。
立派な文化財です。
文化財といえば、中山法華経寺は日蓮聖人の直筆が多数あり、近年まで11月3日文化の日に御開帳していたのですが、文化庁の指導により、一般拝観は中止になってしまいました。
紙本関係の文化財を後世に残すための処置だそうです。
今後はよほどのことが無い限り、写真・複製以外は拝せないようです。


