平成23年の秋に、京浜四大本山 札所の一つで日蓮宗大本山の池上本門寺 霊宝殿にて、特別展「鼠山感応寺 八年で消えた幻の大寺院」を拝観しました。これまでの感応寺の俗説を打ち破る内容でした。
今回の画像は全て他のインターネットサイトから転載させていただきました。
上は江戸名所図絵からで、その図絵にも載る五重塔が、放火によって焼け落ちる前まで現在の天台宗天王寺に存在していた事を証する貴重な写真が下です。
写真の所持主は、天王寺檀家さんでしょうか。もしくは近隣にお住まいなのか、焼け落ちるところまで写真に残しております。
今回、何故まぼろしの大寺院と云われる、過去数年間しか存在しなかったお寺の事を取り上げたかといいますと、先にレポートの心城院 とちょっと前にレポートしました目黒不動 と、この鼠山感応寺は江戸時代に「富くじ」といわれる幕府公認の宝くじ売り場の先駆けだったのです。
江戸の「三富」と呼ばれたらしく、その後江戸の各所で行われるようになったそうです。
神社・仏閣は歴史の宝庫です。
また福運の宝庫でもあります。ご覧の皆様に幸多き事を。

