本日は年休をとって、都内東急線
駅の関東三十六不動尊霊場
をまわりました。
最初に紹介は目黒線不動前駅の目黒不動 です。
関東三十六不動の第18番札所で、江戸三十三観音の第33番札所でもあります。
一見新しい建物のように見えますが、この前不動が江戸時代中期の建造物ということで、都の重要文化財に指定されています。
前不動というくらいなので、本堂に対して御前立的な役割であったと思われます。
慈覚大師円仁の創建と伝えられ、近世には歴代将軍や皇室、西郷隆盛、東郷平八郎などの信仰も篤かったといわれます。
本堂は内部写真撮影禁止で、目黒不動尊自体は秘仏で御厨子が閉じられています。
内陣には不動三尊の御前立御本尊や左手には愛染明王なども勧請されています。
お護摩の時間以外は、自由にお参りができます。
本堂裏手には大聖不動明王の本地仏といわれる、大日如来像があります。結跏趺坐の胎蔵界大日如来です。
祈願寺の為、境内に大規模な墓苑はありません。
境外といっても、すぐ向かい側ですが、山手七福神恵比寿尊があります。
目黒不動では、この恵比寿尊を含めて三種類のご朱印を戴くことができます。
次回はこの目黒不動で不動尊以外のご縁日法要を行っている堂宇を紹介いたします。
本堂内では護摩札の受付の他、各種お守りや絵馬、お香の販売なども行っており、例によってお線香を買い求めました。
