ドッグランやショップで初めてお会いする方に犬種を聞かれ、私は“ピットブルです”と答えます。

そしてよく言われることが



『これがそうなんだ~、思ったより大きくないね!』



大きさのことでよく思うけど、“ピットブル”って認知度は高くても“アメリカンブリー”の認知度は低いなーと感じる。


もっと言うと、ゲームピットとスタンダードピットに分かれていることさえ、知らない方も多いのも事実で…



結局は悪名の高さばかりが極めて高いのがわかるww



ピットの歴史を辿れば結構面白くて、血統書に関してはJKCでは非公認ってのは有名な話…


でもご先祖様(スタッフィーやアメスタ)は公認されている。




理由は簡単。


長年に渡って闘争心の改良に努めてきた犬種であり改良されたから。



ならピットブルって血統書ってどうなるのー?って話になるんだけど、日本ではKCジャパンでの血統書になる(´ω`)


JKCで非公認である以上、これは仕方ないね。




で、KCジャパンのことを少し調べてたら“豆柴”のことが検索ワードに引っ掛かった。


豆柴もJKCでは非公認。この呼び名って愛称なのではー!?って思ってたんだけど


KCジャパンでは公認犬種だった(゚ロ゚屮)屮←犬種で“豆柴”ってなってるのを初めて知ったよww


2008年秋にKCジャパンで公認犬種になったらしい。

勿論元々は柴犬からなので、色々規定があるみたいだけど、公認犬種なんだから規定に合っていればそれはOKだよね。


公認犬種になった背景には…やはり豆柴ブランドなのだろうか…(´∀`;)




ちょっと話は逸れたけど、ピットの世界に当てはめて考えたらどうだろう?



アメリカン・ピット・ブル・テリア


闘犬タイプ、ショータイプ、ブリータイプがあるけどブリータイプに関してはアメリカンブリーっていう名称まで存在する。



他国ではピットブルとアメリカンブリーを区別する国もあるみたいだけど

日本ではブリーであってもピットブルの括りの一つだもんね。



ここが『アメリカンブリー』公認犬種になったら色々変わるんじゃないかなー?なんて思ったりした。

色々って言ってもイメージぐらいかな?


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↑こんなホテルにも泊まることが出来るしね(-ω-;)




きっと知らない方に犬種を聞かれても



『そんな犬種いるんだー♪』



ぐらいの感想で、ちょっと強面なずんぐりむっくりな愛嬌いっぱいの姿に魅了されるかも知れない…( *´艸`)w


スタッフィーやアメスタが闘争心が改良されているようにブリーだってそこは同じだと思う。改良の度合いが違うのかも知れないけどw


中には“ブリータイプ(家庭犬)”←なんて紹介しているサイトもあるくらいだし。


いつの日か、公認犬種になる時が来るのかな??


ブランド力が今後より強くなれば…その可能性も無くはないのかなと(^ω^)


そもそも姿も全然違うのに同じ犬種って普通に考えたら不思議なような気もするけど…(-ω-;)



深~い何かがあるのかもね。




さて、今日は後ほど、とある所にお邪魔して来ます!ドキドキワクワクです(^ω^)