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以前の記事の通り、

引き込み戸の戸袋から「すきま風」を感じました。
しかも、外の強風と連動していました。

 

そこで

まずは、引き込み戸の外し方を聞こうと

ヘーベリアンセンターに連絡しました。

 

引き込み戸の外し方は公開しておらず、コツもあるので

家に来て直接説明するのが良いとのことでした。

料金がかかるとのことでしたが、

すきま風のことを説明したら、

無料で来てもらえることに。

 

当日来たのは、アウターさんではなく

メンテナンス会社(?)の方でした。

 

外し方は、上吊りの戸車にフックがついているので

それを押しながら引けばOK。

 

ドアを斜めにしながら引き抜いて、

反対側の戸車も同様に外せば、完全に抜けました。

 

さて、戸袋の中ですが、隙間だらけでした。。。

下は、上吊りレールのあたりを撮った写真ですが、

何のカバーもなく、軽鉄がむき出しになっています。

 

写真に書いた矢印のあたりなど

隙間が完全に上まで抜けています。

 

説明に来た方には、隙間があるにしても、

外の風が室内に入るのはおかしいんじゃないかと

聞いたのですが、

湿気を防ぐために空気が抜けるようになっていて、

それが仕様になっているとのことでした。

ヘーベルの社員ではないので、それ以上は

突っ込まなかったですが、

気密という概念が無いのでしょうね。

困ったものだ。。。

 

奥までは手が入らず、

気密テープで塞ぐのは無理そうなので、

グラスウール断熱材などを詰めてみようかと

思っています。